1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

超初心者が、英語学習を始めたわが子に「英単語カード」をプロトタイプしてみた結果(改善点まとめ)

Last updated at Posted at 2021-05-23

##今回の目的 ~Webアプリでプロトタイプ!~
Webアプリケーションの学習を、数日前に始めたばかりの超初心者です。
前回の投稿記事のとおり、基本用語そのものが理解しきれずにスタートしているため、大苦戦中💦
わが子(幼児)が英語教室に通い始めたばかりなので、せっかくなら一緒に楽しく学べるツールのような何かを作ろうと思いました。

結果、まだまだ技術が足りず、まったく思い通りのプロトタイプにはなりませんでした。
ですが、日々アウトプットしていくことを大事にしているため、今回記事として発信します。

##英単語カード(完成品)
以下、Netlifyで公開しているURLとなります。

###使い方
####①単語練習
英単語が読めるように練習しよう!ということで、日本語名英語スペルを単語カード風に登録しました。
(わが子の性格上、これだけだと読めずにやる気を失ってしまいます。そこで、補助的に読み方(カナ)も登録したのがポイントです。)
子どもと一緒に、1つずつ読みながら練習することを想定しています。
単語は、実際の英語教室の宿題から抜粋しました。
カテゴリー別に、タブで切り替えられるようにしています。
image.png

####②練習した単語の見える化
練習した単語は、カードリストに登録します。(ここは、親子で一緒に進めながら、私が登録していくことを想定しています)
リストに登録された単語は、見える化されるため、「10個できたね~」等と子どもを褒めるネタとして使います。
(モチベーションアップが狙い)
image.png

####③ちょっとしたご褒美?
全部読めたら、このボタンを押すと、子どもが喜ぶ何かが起こるかも?!
image.png

##作り方 ~CodePen~
まず、「CodePen」を片っ端から調べて、よさそうなPenをフォークしてみます。
※「CodePen」の使い方は、こちらの記事が参考になります。
今回は、単語カードとタブ・リストを使いたかったので、イメージに合いそうなPenをフォークしたうえで中身を確認し、HTML・CSS・JSを組み合わせて修正していきます。
また、今回使用したJavascriptライブラリ・CSSフレームワークは、以下のとおりです。

分類 名称
JS Vue.js
JS Bootstrap
JS anime.js
CSS Bootstrap
※「anime.js」は、初心者にも手軽にアニメーションが設定できるライブラリです。とにかく練習のために使ってみよう!と思い、軽く動きを入れてみました。

##やりたいけど、できなかったこと
実際に使ってみると、子どもは喜んでいましたが、使い勝手としてはイマイチでした。
以下のようなアイデアは浮かんでいましたが、なかなか実装ができず・・・。
次回に向けて技術面をレベルアップさせて、改良してみたいと思います。

  • 単語の見える化は、リストへの入力ではなく、チェックボックスにしたい
  • フラッシュカードのように次々とランダムで問題が出題されるようなゲーム要素を入れたい
  • アニメーションで単語カードを反転させ、クイズができるようにしたい

(以下、クイズ形式の試作品を作ってみました。)

See the Pen テスト by kokano23 (@kokano23) on CodePen.

##まとめ

  • 「CodePen」はたくさんのPenが公開されていて、大変便利。
  • これをうまく使って自由自在に編集できれば、短時間でいろいろなWebアプリが作れそうです。
    ただ、私のような超初心者には、コードを解読するのに時間を取られてしまって精一杯・・・。自分で思い通りに修正するには、基本知識と読解力が必要だと感じました。
  • CSS等のデザイン面も、余白調整や挿入位置などがスムーズに修正できずに苦戦したため、勉強あるのみです。頑張っていきたいと思います。

##参考にした記事
CodePenの使い方(知らない人向け)
【基本用語まとめ】「Webアプリケーション」超初心者向け(メモ)

1
1
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
1

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?