はじめに
今日でこのわからなかった単語シリーズ、3回目の投稿になります。
チームのメンバーが発生している事象に対して会話していてもなかなかついていけず辛いですが。とにかくインプット、アウトプット続けていこうと思います。。。😿
MIB
ネットワーク機器の「管理情報の一覧表」
ネットワーク機器には
- CPU使用率
- メモリ使用率
- インターフェースのUP/DOWN
- トラフィック量
などの管理情報がある。
その情報を
「この番号はこの情報ですよ」
と定義しているのが MIB
SNMP
ネットワーク機器の状態を監視・管理するための通信プロトコル
簡単に言うと ⇨ 「ネットワーク機器の健康診断をする仕組み」
SNMPにはふたつの役割がある
- SNMPマネージャ:監視する側(監視サーバ)
- SNMPエージェント監視される側(ネットワーク機器)
★仕組み★
- ポーリング
監視サーバが定期的に聞く - トラップ
機器が異常を自分から通知します
★MIBとの関係★
SNMPはMIBを使って情報を取得する
【流れ】
監視サーバ
↓
OID指定
↓
SNMP
↓
機器
↓
MIBから情報取得
↓
結果返す
Trap
- ネットワーク機器が異常を検知したときに、監視サーバへ自動で通知する仕組み
簡単に言うと ⇨ 「機器が自分から異常を報告するアラーム」 - Trapは一方通行通信のため届かなかったら終わり
★仕組み★
例)
スイッチ
↓
ポートがダウン
↓
SNMP Trap送信
↓
監視サーバ
↓
アラート発報
★Trapで送られる例★
- インターフェースダウン
- CPU高負荷
- 電源異常
- 温度異常
ポーリング
- 監視サーバが定期的にネットワーク機器へ状態を確認しに行く仕組み
簡単に言うと ⇨ 「定期的な見回り」
★仕組み★
例)
監視サーバ「CPU何%?」
↓
ネットワーク機器「15%です」
★ポーリングで取得する例★
- CPU使用率
- メモリ使用率
OID
- SNMPで取得する情報の「番号」
または、「ネットワーク機器の情報につけられたID番号」
ネットワークの機器には以下のように情報ごとにOIDが存在する (左:情報、右:OID)
- uptime : 1.3.6.1.2.1.1.3
- CPU使用率 : 各ベンダーごと
- インターフェース : 1.3.6.1.2.1.2
⇨ SNMPでは「◯◯の情報ください」と聞かず、
「1.3.6.1.2.1.1.3」のようにOIDで指定するため
OIDの構造
見た目は 「1.3.6.1.2.1.1.3」 のような数字の羅列だが、階層構造になっている。
<イメージ>
1
└3
└6
└1
└2
└1
└1
└3
★実際の通信例★
監視サーバが 「OID: 1.3.6.1.2.1.1.3」 を問い合わせる
↓
機器は 「sysUpTime = 3 days」 と返す
OpManager
- ネットワーク機器の監視に特化したツール
★監視対象★
主にネットワーク機器
- ルータ
- スイッチ
- ファイアウォール
- サーバ
JP1
- 企業のシステム全体を管理する統合運用管理ツール
★管理対象★
主にITシステム全体を管理する
- サーバ
- OS
- バッチ処理
- アプリ
- ネットワーク
今回はここらはへんで😑