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iOSアプリのバージョンアップをApple Storeへ提出するメモ

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iOSアプリのバージョンアップを Apple Store へ提出するときいつも悩みます。今回は個人メモをまとめて記事にしてみました。

審査提出までの手順

Generic iOS Device を選択
実行ボタンの右側のプロジェクト
EditSchema
Release に変更
Product → Archive
Distribute APP(青いボタン)
App Store Connect
Upload
include bitcode for ios content
Strip Swift symbols
Upload your app's symbols ...
3つともチェック
*クラッシュログをAPPに送るなど
Automatically manage signing を選択
Upload (5分ほど待ちます)
Apple Developer へサインイン
(+)バージョンまたはプラットフォーム
*6桁の数字でエラーの場合、英字入力
*AppleStoreは12/23〜27はお休みです
アプリの更新情報を記入
ビルド(+)ボタンで追加します
*ビルドが表示されない場合、30分ほど待ちます
審査へ提出
できない場合、completed processing というメールが来るまで30分ほど待ちます
輸出のコンプアライアンスと広告ID
送信
状態が審査待ちになります

ポイント

  • ブラウザから Apple Developer へのサインインで、6桁の数字でエラーになる場合は、キーボードを英字入力にしてください。
  • 12/23〜27 は Apple Store も Xmas 休暇です(みんなも休もう)
  • 私のアプリは顔を検出して黒塗りにする機能があるのですが、顔データに関するプライバシーポリシーが必要なのだそうです。
  • 今回の戦い
    12/21 審査提出
    12/24 リジェクト(顔データに関するプライバシーポリシーがない)
    12/29 再提出
    12/30 リジェクト(プライバシーポリシーが不十分)
    01/04 再提出
    01/04 Ready for Sale(やたー!)

まとめ

これまで審査でバイナリのリジェクトは一回もなく、すべてメタデータの再提出です。プライバシーポリシーは英語のみで出しているので難しいです。最近は YouTube にアップロードしてもいろいろ聞かれますよね。個人情報の取り扱いなど、プログラマーも知っておくべきでしょう。今回はとても勉強になりました。

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