はじめに
前回の記事では、画像の中から1ピクセルを取り出して、BGRの値を確認しました。
前回の記事はこちらです。
今回はその続きとして、画像の一部分を切り抜いてみます。
画像の一部分を切り抜く
今回は以下の画像を使います。
OpenCVでは、画像の一部分だけを取り出すことができます。
import cv2
image = cv2.imread("sample.jpg")
crop = image[100:300, 200:600]
cv2.imwrite("crop.jpg", crop)
image[100:300, 200:600] は、
image[y1:y2, x1:x2]
という意味です。
今回は、
- 上から100px〜300px
- 左から200px〜600px
の範囲を切り抜いています。
切り抜いた画像
cv2.imwrite を使うと、切り抜いた画像を保存できます。
cv2.imwrite("crop.jpg", crop)
実行すると、以下のような画像が作成されます。
ROI
このように、画像の中から処理したい範囲だけを取り出すことを、ROI(Region of Interest)と呼びます。
必要な範囲だけを対象に画像処理したい場合に使えます。
まとめ
今回は、画像の一部分を切り抜いて保存してみました。
image[y1:y2, x1:x2]
という形で、必要な範囲だけを取り出せます。
次は画像のサイズを変更してみます。

