概要
本文は筆者がgitをそこそこ使えるようになるまでの道のりです。
git未修者に多少の参考になればと思い、自分が勉強したことを記載します。
やったこと
- udemy見た
- 書籍で概要を学んだ
- N予備校で実際に使った
- vscodeのプラグインで理解した概念をさらに楽に使えるようにした
以下ではそれぞれについて記載していきたいと思います。
udemy見た
git関係では以下2つを見ました。なぜ見たかというと、テキストで勉強するにはあまりにハードだったからです。
(お恥ずかしい話、猿でもわかるgit入門を挫折した人間なので)
はじめてのGitとGitHub
- 無料なのでとりあえず見てみるといいと思います
もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター
なお、udemyは定価で買わずに検索かけるなり、セールス期間を利用して、千円代で動画を購入することを強くお勧めします。
書籍で概要を学んだ
独習Git(アマゾンリンク張っちゃってます)
計3周やりました(合計で30時間くらい)。
1周目は全て馬鹿丁寧に。
2周目はvsCode使って同じ作業をどうすればできるかを調べながら。
3周目は念のための復習で。
なお、私の場合は、章末の課題については気が向いたらやる感じでした。
あと、5章のGitGUIと19章のサードパーティー、それからちょくちょく挟まれるGitGUIでやる方法は、よほどのことがない限り使う機会がないのでやらなくてもいいと思います。
また、sourcetreeに関する書籍も何冊かやりましたが、vscodeなどのエディタには似たような機能があるため、何か特別な事情がない限りオススメはしないです。
N予備校で実際に使った
もしもあなたが実際に仕事で接する機会がない場合、独習gitでも触れはしますが、N予備校で実践的な使い方のレクチャがあるのでそちらで学んでみることをお勧めします。
なお、2章の11「GitHub で Web サイト公開」から16「ソーシャルコーディング」までに詳しい解説があり、以降でも課題の提出はgithubを使うため、非常に実践的です。
vscodeのプラグインで理解した概念をさらに楽に使えるようにした
デフォルトのソース管理、それから、リモートやブランチ、それからスタッシュについてはGit Lensってプラグイン使ってください。
詳しい使い方はこちらの記事が参考になると思います。
[VSCodeの機能で最低限必要なGit操作をしたい!]
(https://qiita.com/mnao305/items/b3c5f5943066a0bb8e2e)
結論
gitは以下に紹介する本と動画でコツコツ勉強すると半年で現場で使用するのに先輩の助けがいらないくらいに使えるようになりますのでめげずに頑張りましょう。