試験
OSS-DB Silver(Ver2.0)
受験日
2022/10/22
点数
78/100 点
学習期間
1.5ヶ月(90h)
使用テキスト
・OSS教科書 OSS-DB Silver Ver2.0対応
参考にしたサイト
・ping-t
・Udemy OSS-DB Silver模擬試験問題集(6回分331問)
・OSS-DB公式サンプル問題
前提
PostgresQLを実務で2年程度触ったが、自ら構築したことはなく基本的なSQLを打つ程度
その他のDB経験は無し
学習方法
OSS教科書 OSS-DB Silver Ver2.0対応を1周(30h)
OSS教科書の付録の模擬試験を受け、29/60点(48%)
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ping-tを1ヶ月契約
全ての問題で1回以上正解するまで繰り返し問題を解く(50h)
ping-tの模擬試験では安定して90点以上取れるようになる
↓
UdemyのOSS-DB Silver模擬試験問題集(6回分331問)を購入して2回分解いてみたが、
ping-tと同じ言い回しの問題が散見されたため返金申請
解説に関してはほぼ同じレベルの粒度
ping-tの方が機能的に優れているため、ping-tの方がオススメできる
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OSS-DB公式のサンプル問題/例題解説を解く(10h)
ping-tよりも深掘りされた問題ばかりで、正解率40%程度
少し自信を無くしたが、ping-tの解約日が迫っていたため受験を決意
試験の感想
難易度はping-tと同等か少し難しいくらいの印象
公式のサンプルほど深い部分まで答えさせる問題はほとんどなかった。
先駆者が書いている通り、ping-tのみの学習で合格するレベルだと感じた。
ping-tの問題では見なかった、タイムアウトに関する問題(statement_timeout、lock_timeout)が出てきた。
体感で、9割はping-tで学習した内容、1割は深掘りされたものや初見の内容だった。
また今回はピアソンVUEのオンライン試験の形式(自宅)で受験した
試験前に30分準備時間があり、PCのチェック、部屋のチェックがあった。
物が多い部屋だったが、タオル等で物を隠す、デスク周りは何も置かないようにしたところ、問題なく受験できた。
試験中は常にPCのカメラで監視されており、問題を解きながら独り言をボソボソ喋っていたらチャットで注意された。
問題を解くためのソフトを指示されたURLからダウンロードして試験を解く形だった。
試験中は残り時間が表示され、解き終わった後も見直しができるように、問題にチェックをつけることも可能。
ソフトの動作が重く、選択肢にチェックを入れる操作や、次の問題に移る操作で5秒程度待たされるのが少しストレスだった。
試験の出題形式に関しては、公式FAQにも書いてあるとおり
現在は、「単一選択」と「複数選択(個数指定)」の回答パターンで、
「全て選択せよ」といった回答パターンの問題は無かった。