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grepとかコマンドで遊んでみた

Last updated at Posted at 2025-05-11

概要

これをみてたら、grepとかよく知らんのを触ってみたくなった
これまでターミナル雰囲気で触っていたのを、ちょっとやってみたいとなった感じ

動画から

ls -R | grep ramen | ws

そもそもlsに再帰用のコマンドがあるのを知らなかった。

>,>>

合わせて雰囲気で使っていた>,>>もちょろっと調べた

>: 上書き
>>: 追記

sudo tcpdump -nn >> hoge.log

よくサーバーに到達しているかの確認とかで、このようにしていたが、、知らんかった

grep

あんまりこれでは意味がないが、でもできると手段が増えていいな

 sudo tcpdump -nn | grep ack

これはなんか普通にログが出てしまった。ダメだね

docker compose up | grep warn

Geminiに聞いて試してみた

対処法:標準エラー出力を標準出力にリダイレクトする

2>&1 という記述を加えることで、標準エラー出力 (ファイルディスクリプタ 2) を標準出力 (ファイルディスクリプタ 1) に合流させ、grep に渡すことができます。

docker compose up 2>&1 | grep 500

これでいい感じにやりたいことができる。

すげえ

複数文字当てたりしてみた。
ステータスコードがエラーの時と、errorとかがある時

docker compose up 2>&1 | grep -E -i 'error|warn|"status": "4[0-9]{2}|"status": "5[0-9]{2}'

でも、んー本当に欲しいものを取りこぼしちゃうな、、、
難しいところ

Geminiにいい感じに変更してもらった
→正規表現の修正と、-Cを利用して前後2行を出してくれた

docker compose up 2>&1 | grep -E -i -C 2 'error|warn|"status": "(4|5)[0-9]{2}"'
# マッチした行の前後2行 (計5行) を表示

sedで色変えするのいいな、、
結局Logを大量に見るときにErrorとかの色を後付けできた方がうれしく感じる
正直grepでログを絞るよりも色で視覚的にやった方が正直みやすいかも

# 例: "ERROR" という文字列を赤色で強調表示する (ターミナルが対応していれば)
docker compose up 2>&1 | sed 's/ERROR/\x1b[31mERROR\x1b[0m/g' | grep --color=never -E -i 'error|warn'
# sedでERRORを赤くした後、grepでフィルタリング(grep自身のカラーリングは無効化)
# この例は少し複雑ですが、sedの置換能力を示しています。

;,&&,||の違い

特に理解せずに、;と&&を使っていたが、&&は成功したら後ろの処理が実行される

||は前の処理が失敗したら次のを実行する

処理をバックグラウンドにする

docker compose up &

-dコマンドでもできるけど、それとはまた違うねえ

jobsで確認できるのいいね
でも、状態とまってるは、、、
実際アクセスできないし、、、意味ねえな

$ jobs
Job	Group	State	Command
1	79467	stopped	docker compose up &

これで一応表に持って来れるらしい

$ fg 79467 # fg %1 #これが推奨らしい。失敗失敗

持ってきたら動き始めた

Dockerがttyにアクセスしているらしい。正直よくわからんが、まあ普通に-dを利用しろということだろう

長く動くようなコマンドで占拠されないようにするにはまあ、手軽で良さそうだけど忘れちゃいそう

まとめ!

コマンドしれるとなんか楽しい!

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