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Ruby +α メモず

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はじめに

メモ群なので、気になった見出しをご覧ください!

メモず

Rubyのファイル名はすべて小文字

例:my_script.rb
スネークケースと呼ばれる、「小文字 & _」で命名するのが一般的。
これはRailsも同じ。

他の言語の命名規則

JS:キャメルケース / ケバブケース

例:myScript.js / my-script.js

Java:パスカルケース

例:MyClass.java

複数行コメントアウト

=begin から =endまで
ただし、インデントすることができない(らしい)
よって、コードの中では#を使うのが一般的で、
=begin / =endはドキュメントコメントとして使用されることが多い。

def my_method
	p "Hello, World"
=begin
ここがコメント
複数行でも大丈夫
インデントはできない
=end
	# あるいは、これがコメント
	# これもコメント
end

irb 1行ずつ実行(デバック・簡易試行)

irb.bindingとコードに書くと、その時点で一時停止してくれる

雑記:三項演算子・{}.methoddoを使わない書き方

def chapter04_05(array)
  # 5の倍数を0に置き換えて、新しい配列の合計を返す
  return array.map {|e| e % 5 == 0 ? 0 : e}.sum
end

p chapter04_05([1, 2, 3, 4, 5])

この書き方でいいんだ・・・・・・!

雑記:配列の操作

return [array[1], array[2]] 原始的 とびとびのインデックスにも対応可能
array - ['RUNTEQ', 25.6] 初めて見た書き方。Ruby固有の書き方array - [element]
array.values_at(0, 2) インデックス02の要素を取り出す
array[1, 2] 1番目の要素から2つを取り出す
array[1..5] スプレッド構文

雑記:uniqメソッド、すごい

array = [1, 2, 2, 3, 4, 4, 5]
unique_array = array.uniq
puts unique_array.inspect # => [1, 2, 3, 4, 5]

雑記:破壊的メソッド!

!をつけると破壊的メソッドであるという概念。面白い。
!をつけない破壊的メソッドもある。

雑記:メソッドの()の省略

Rubyでは引数がない、またはオプショナルな引数を使用しない場合、メソッドの()(括弧)を省略することができます。これはRubyの構文の柔軟性の一部であり、コードをより自然な形で書くことを可能にします。

たとえば、joinメソッドは配列の要素を連結して文字列に変換します。このメソッドはオプショナルな引数を取り、それは連結する際の区切り文字を指定するために使います。区切り文字を指定しない場合は、デフォルトで要素が直接連結されます。

括弧を使用する例:

array = ['a', 'b', 'c']
puts array.join() # "abc"

括弧を省略する例:

array = ['a', 'b', 'c']
puts array.join # "abc"

両方の例では、joinメソッドが引数なしで呼び出されており、結果は同じです。Rubyではこのようにメソッド呼び出しの際に括弧を省略することがよく行われます。ただし、複数の引数がある場合や、括弧を省略することでコードの意図が不明確になる場合は、括弧を付けることが推奨されます。

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