プログラミング学習を続けていると、YouTubeなどでも様々なプログラミングスクールの告知がでてきます。
多くのスクールが存在するのでどこに入学すればいいのか迷う方も多いと思うのでその時の情報の1つになればと思い記事にします。
1、なぜテックキャンプに入学を決めたのか
2、実際にテックキャンプに入ってみて
3、卒業後
4、メリット・デメリット
5、まとめ
1、なぜテックキャンプに入学を決めたのか
Excelの使い方を勉強しようとYouTubeを漁っている時に広告で「テックキャンプ ライト」(2日間の体験版です)の存在を知り申し込んだのがキッカケです。
今もあるのかは不明ですが、テックキャンプ ライトでは
・Scratch
・HTML CSS
・Ruby
に少し触れることができました。
0の状態から書籍やYouTubeで独学を続けるよりは効率的だと思い入学しました。
その時も様々なスクールが存在していたことは知っていたのですが、オフラインで考えていたのでテックキャンプ一択でした。
2、実際にテックキャンプに入ってみて
同時期に入学した数名でチームが編成され、
朝の瞑想や、各時間に報告をする仲間ができます。
メンバーにも恵まれて、在学中はかけがえのない時間になりました。
メンターの質もよくネット上で問題になっていますが、
少なくとも私が在学中に対応して頂いた多くのメンターさんはいつでも丁寧に対応してくださいました。
何度も質問するので仲良くなったメンターさんにはなんでエンジニアになったのかを聞いて見たりしたのですが、
皆さん気さくに答えてくださっていました。
原則カリキュラム内のことは聞けないので、
カリキュラム内のエラーもこんな時はどこをポイントにして調べるのかなどをずっと質問して一緒に調べてみたりしていました。
## 卒業後
勉強会などに赴いたりしたのですが、テックキャンプ卒業生はかなり多いです。
そこからはなして盛り上がることも多々ありました。
MENTAで相談しているエンジニアもテックキャンプの卒業生でしたし、転職について相談していたエンジニアの方も元テックキャンプのメンターさんでした。
4、メリット・デメリット
メリット
・同期の受講生と一緒に学べる
・時間が定まっているので生活リズムが安定する
・卒業生が多いので会話の起点になることが多い
・カリキュラムは十分な量でした(個人的には)
デメリット
・受講料はそれなりの価格になる(だから覚悟にもなる)
・お世話になったメンターの方に挨拶はできない
5、まとめ
個人的に高校や専門学校で授業をしていた経験があるので強く思うのですが、
学費が高額であろうと安価であろうと結局自分がやらないとエンジニアへキャリアチェンジはできません。
スクールの環境を使ってどうすれば自分が一番頑張れるのか考えるのが最適解だと思います。
なのでタイミングよくテックキャンプの体験授業があったのは本当に良かったです。
卒業してから4ヶ月ぐらい転職期間があったのですが、
その間もずっと勉強していました。
当然ですが結局は自分次第なので、
少しでも自分に合った環境で学習できるようにスクールを選んでみてはいかがでしょうか。