ブレイクポイントとは
デバイスによって、表示解像度が違う。臨機応変に、デザインを変える必要があって、その基準のことをブレイクポイントという。
従来ブレイクポイント
ずばり、768px。これは、タブレットとパソコンの境界である。デメリットとしては、デバイスの解像度変化についてけない。
新ブレイクポイント
480px、600px、960px、1280px。
それぞれ、縦スマホ、横スマホ、タブレット、パソコン小、パソコン大、の境界である。メリットとしては、端末に依存しない、コーディングしやすい、8の倍数(デザインが美しい)。
インナーを知る
レイアウトがおかしくなるのは、大体インナー幅の境界で起こる。そこをブレイクポイントにすればうまくいく。