AWS
ALB

ALB(Application Load Balancer)を導入する


概要

ALB(Application Load Balancer)を導入し、サービスの冗長化を行う。

今回は、HTTPでの通信とし、SSL証明書の設定は行いません。

本番運用を想定したものではないので、ご注意ください。


環境


  • Amazon Linux 2


前提条件


  • VPCが作成されていること

  • Webサーバインスタンス作成してあること

  • インターネットゲートウェイがアタッチされたサブネットが作成されていること


ALBの作成


ロードバランサーの設定

EC2 > ロードバランシング > ロードバランサー を選択し、ロードバランサーの作成をクリックします。

スクリーンショット 2018-11-26 18.59.37.png

Application Load Balancerを選択します。

スクリーンショット 2018-11-26 19.01.22.png

任意の名前を入力。

スキームには、インターネット向けを選択し、インターネットからの接続を許可します。

スクリーンショット 2018-11-27 15.34.05.png

リスナーには、HTTPを選択し、HTTPリクエストをロードバランサーで処理できるよう設定します。

スクリーンショット 2018-11-27 16.24.08.png

アベイラビリティゾーンの設定を行います。

作成済みのVPCを選択します。

ここで指定するサブネットは外部からのリクエストを想定しているので、インターネットゲートウェイがアタッチされている必要があります。

今回は、東京リージョンのap-northeast-1aap-northeast-1cap-northeast-1dにそれぞれサブネットを作成してあるので、それを設定します。

スクリーンショット 2018-11-26 19.12.57.png

後で、識別がしやすいようにタグの設定を行います。


  • キー : Name

  • 値 : わかりやすい名前(今回は、dev-api-albを指定)
    スクリーンショット 2018-11-26 19.17.01.png


セキュリティ設定の構成

今回は、リスナーにHTTPを設定しているため、特に設定は必要ありません。


セキュリティグループの設定

セキュリティグループは事前に作成していないので、新しいセキュリテイグループを作成するを選択します。

80ポートであれば、全てのアクセスを受け付ける設定です。

スクリーンショット 2018-11-26 19.31.00.png


ルーティングの設定

ターゲットグループは事前に作成していないので、新しいターゲットグループを設定します。

ターゲットグループへのインスタンスの登録は次のステップで行います。

EC2インスタンスへHTTPアクセスする設定を行なっています。

スクリーンショット 2018-11-26 19.35.55.png


ターゲットの登録

ロードバランサーの配下で起動するインスタンスを登録します。

確認画面で問題がなければ、作成をクリックしてALBの作成は完了です。


動作確認

作成済みのロードバランサーを選択すると、説明タブよりDNSを確認できます。

スクリーンショット 2018-11-27 16.41.18.png

DNSへのアクセスを確認し、ALBが動作していることを確認します。