(デプロイ編①)世界一丁寧なAWS解説。EC2を利用して、RailsアプリをAWSにあげるまで
を参考に、AWSにrailsアプリをあげようとしていたときの凡ミスについて。
エラー箇所について
上記の記事で
[~]$ ssh mumu_key_rsa
でログインした後に、
[ユーザー名|~]$ vim .gitconfig
で、諸々の設定を記述するところがある。
そこで、記事通り、下記のように設定すればよかった。
[user]
name = your_name (#gitに登録した自分の名前)
email = hoge@hoge.com (#git登録時の自分のメアド)
[alias] (#これはお好きに)
a = add
b = branch
ch = checkout
st = status
[color] (#色付け)
ui = true
# githubの場合
[url "github:"] (#pull、pushのための設定)
InsteadOf = https://github.com/
InsteadOf = git@github.com:
しかしながら、筆者は
[user]
name = your_name (#gitに登録した自分の名前)
email = hoge@hoge.com (#git登録時の自分のメアド)
[alias] (#これはお好きに)
a = add
b = branch
ch = checkout
st = status
[color] (#色付け)
ui = true
# githubの場合
[url "github:"] (#pull、pushのための設定)
InsteadOf = https://github.com/(ここに実際にcloneしたいアプリのレポジトリURLを書いていた)
InsteadOf = git@github.com:(ここに実際にcloneしたいアプリのレポジトリURLを書いていた)
上記を見ていただければ分かる通り、無駄にレポジトリURLを記載してしまっていた。
その結果、git cloneで
fatal: Could not read from remote repository.
Please make sure you have the correct access rights
and the repository exists.
と、言われてしまったのだった。
まとめ
(デプロイ編①)世界一丁寧なAWS解説。EC2を利用して、RailsアプリをAWSにあげるまで
この記事では、丁寧にコメントでここには○○を記述などと書いてくれている。
それをちゃんと読んでいなかった筆者は簡単な設定ミスで結構苦労した(3時間も使ってしまった)。
みなさんが、そして未来の自分が再びこんな凡ミスを犯さないためにも、備忘録的に書かせていただきました。