本日Docker Desktopの新バージョン2.2.0.0がリリースされましたが、今まで設定画面しかなかったGUIに新しくダッシュボード画面が追加されて作成しているコンテナやボリュームがわかりやすくなっています。(個人的にはCLI使うのでいらんのですが・・・ん?イメージの情報がないぞ!こっちのほうが使いたい)
詳細は丸投げ → https://docs.docker.com/docker-for-windows/dashboard/
設定画面の「Settings」のタイトルの右にある「×」(ウインドウを閉じるではない方)をクリックするとダッシュボード画面に移動します。まあタスクトレイのメニューに「Dashbord」ってあるんですけどね。新しくなった設定画面に注目してると気づきにくいかなーと思ったので。
あと、Windows側のドライブのマウントにCIFSではなくgRPC FUSE(なにそれ?)というのを使うようになったみたいです。Linux inotifyに対応したようだから、Auto Reloadとか動くようになってるのかな?
参考
・New Filesharing Implementation in Docker Desktop Windows Improves Developer Inner Loop UX
・Deep Dive Into the New Docker Desktop filesharing Implementation Using FUSE
それだけです。