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GithubPageを利用してみた(Route53上のドメインを利用)

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GithubPageにRoute53のドメインを使用する方法

Apexドメインを使用する際のGithub運営側の推奨方法についても、ページ下部にまとめています。
Github公式のPages設定の手順書は下記より参照ください。
https://docs.github.com/ja/pages/quickstart

事前準備

  1. ドメインを取得し、Route53で管理できるようにしておく
  2. githubのアカウント作成
  3. githubのリポジトリ作成

1. githubPagesの起動

指定のリポジトリのページへ遷移します。
「Setting」>「Pages」の順で遷移します。
赤枠の「None」を選択し、指定のブランチを指定します。
その後「Save」ボタンを選択します。
スクリーンショット 2024-02-08 15.14.41.png

「Save」選択後、以下のようなカスタムドメインを設定する欄が表示されるため、赤枠のドメインをコピーします。
スクリーンショット 2024-02-08 15.32.59.png

2-a.ドメインの設定:サブドメインを使用する場合

Route53で使用するドメインのホストゾーンへ遷移し、レコードの作成を選択します。
下記の内容でcnameレコードを作成
レコード名:使用するサブドメイン名を記入
レコードタイプ:cname
値:先ほどコピーしたドメイン(Githubアカウント名.github.io)
スクリーンショット 2024-02-08 15.58.56.png

2-b.ドメインの設定:Apexドメインを使用する場合

Route53で使用するドメインのホストゾーンへ遷移し、レコードの作成を選択します。
下記のIPアドレスを値としてAレコードを追加してください。
185.199.108.153
185.199.109.153
185.199.110.153
185.199.111.153

「www.使用ドメイン」の値をコピーしたドメイン(Githubアカウント名.github.io)として、cnameレコードを追加します。

※githubのドキュメントで「www.使用ドメイン」についても登録することを推奨しているため、その方法で今回は記載しています。

3. ドメインをGithubで登録

最後に使用するドメイン名を赤枠に入力し、「Save」して完了です。
スクリーンショット 2024-02-08 15.42.53.png

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