地番の本番が4桁、枝番が3桁になるようにゼロパディング(ゼロ埋め)する

ソースはGithubで管理しています。

下記のような変換をするスクリプトです。

100-1 → 0100-001
200　 → 0200-000

Chiban-Zero-Padding.ps1

function Zero-Padding() {
   $str = [String]$ARGS[0]
   $length = $ARGS[1]

   While ( $str.Length -lt $length ) {
      $str = "0$str"
   }
   Return $str
}

$chiban = [String]$ARGS[0] -Split("-")

$oya = Zero-Padding $chiban[0] 4
if ( $chiban.Length -eq 2 ) {
   $eda = Zero-Padding $chiban[1] 3
} else {
   $eda = "000"
}

$chiban = "$oya-$eda"

Write-Output $chiban

Docuworks Deskではファイル名が、Excelでは地番名が、それぞれ地番が文字列として認識されて地番順に並べ替えることができないので地番をゼロ埋めしてちゃんと並ぶように変換します。

枝番の無い地番に無理矢理「-000」を追加しているのは、隣接の道路に表示が起こされている土地の中に「920番」と「920番2」があって、それぞれ「0920」、「0920-002」とすると、「0920」より先に「0920-002」が表示されてしまうためです。

逆変換のゼロサプレスもあった方が便利かもしれませんね。