rubyのtips集
調べていて、個人的にはぁ〜なるほどとなったtipsを紹介します。
(適宜追加する予定です。)
Rubyのcaseを〇〇(言語名)のswitch文だと思っている人たちにぼくから一言ガツンと申し上げたい
元々、Cプログラマだった私はswitch文のcaseは定数しか指定できなくて使いづらい印象だったけど、rubyではcaseに変数や、範囲など割と柔軟に使えるんだなあという印象。
正規表現によるバリデーションでは ^ と $ ではなく \A と \z を使おう | 徳丸浩の日記
たまに聞いては、忘れてしまうtipsなのでメモ。。
Enumerator とブロックの省略 - まめめも
Enumeratorってどんな時に使えば良いの?って疑問に思った時に、参考にした。
>利点の内訳が with_index が 9 割、外部イテレータが 1 割という印象...
でスッキリ
tap
tapはブロックの評価をしないので、メソッドチェーンの中にtapを挟んでデバッグ表示に使うという話が多いが、
配列に要素を追加する際に、tapを使うとコードを綺麗に書けるのもありがたい。
[].tap do |items| # itemsには[]が渡される
users.each do |u|
items << u.name
end
end # => ["taro", "hananko"]
Ruby :: メソッド引数のアスタリスクの意味 [Tipsというかメモ]
引数を渡す際、配列にアスタリスクを付けて関数呼び出しすると、配列が展開して渡される。
関数定義の引数にアスタリスクを付けると、0個以上の引数が配列にまとめられて渡される。