定期的にOSXをクリーンインストールするのが趣味なのですが,
そんなときに無駄に時間を使ってしまったので,備忘録として.
Brewfileからいろんなものを一括でインストールするのに,
brew bundle --file Brewfile
使いますよね.
ネットワークが遅いので,「ああ時間がかかるなあ」程度に思っていたのですが.
明らかに,おそすぎたので,Ctrl-Cとかで強制終了したりしてやっていたのですが,
一向にあるパッケージのインストールが進みませんでした.
これは,おかしいと,一体何が起こってるんだろうと
たぶんverboseオプションがあるんだろうなあと
brew bundle --file Brewfile -v
を実行してみてあらビックリ
LICENSEの同意のところで止まっていました...
今まで使ってたときは,たまたまBrewfileにインタラクティブな入力を必要とするものがなかったみたいですね.
というわけで皆さんは,brew bundleを利用するときには,verboseオプションをつけて実行することをおすすめします.
brew installのときのログが見れないの怪しいなあと薄々感じていましたが,
みなさんも無駄にPCの前で何時間も待つことがなくなることを祈ります.