最近、仕事をしていて思うのは、
「分かったつもり」になった瞬間に、仕事は止まりやすいということです。
今は決まったマニュアルに沿って進める業務が中心です。
手順も書いてあって、流れも決まっている。
一見すると「分かりやすい仕事」に見えます。
でも実際にやってみると、
分かった“気”になっていただけだった、という場面がありました。
マニュアルがある=理解している、ではなかった
マニュアル通りに進めているつもりでも、
- 手順の意味をちゃんと分かっていなかった
- 前提条件を読み飛ばしていた
- 「前もこうだったから」と自己判断していた
結果として、先輩から 「そこ、意図が違う」「そのやり方だとズレる」と指摘を受けることがありました。
そのとき思ったのは、
分からないまま進んだというより、分かったつもりで進んでいた、ということです。
分かったつもりは、一番リスクに気づきにくい状態
分からないときは、 「分かりません」と言えたり、調べたりできます。
でも分かったつもりのときは、
- 確認しない
- 質問もしない
- 手を止めない
そのまま進んでしまう。
後から見ると小さなズレでも、 最初の認識が違っていると、 手戻りや修正という形でリスクが表に出る。
分かったつもりは、
実は一番リスクを見落としやすい状態なのかもしれません。
仕事では「少し心配なくらい」がリスクヘッジになる
それ以来、仕事に対して
もう少し心配性に物事を見るようにしようと意識するようになりました。
- この理解で本当に合っているか
- 抜けている前提はないか
- 後から困る可能性はないか
一度立ち止まって考える。
心配性になるというより、
問題が起きる前に気づくためのリスクヘッジに近い感覚です。
心配性は、提出の遅れを防ぐための保険でもある
分かったつもりで進んでしまうと、
- 後から手戻りが出る
- 想定外の修正が入る
- 結果的に提出が遅れる
という流れになりやすい。
だから今は、「このまま進んで、後で詰まらないか?」 と早めに疑って、早めに確認する。
それが、
トラブルや遅れを未然に防ぐための小さな保険
になっている気がしています。
まとめ
仕事は、
分かったつもりにならない方が、結果的に進みやすい。
特にマニュアルがある仕事ほど、「理解している前提」で動いてしまいやすい。
だから今は、 少し心配性なくらいで、 一度立ち止まって確認する。
それが、 ズレや手戻りといったリスクを減らし、提出の遅れを防ぐための、 自分なりの仕事との向き合い方だと思っています。