業務中に思うこと
業務中、余力がないと感じる日が増えました。
「やることが多い」というより、
その時その時で焦ってしまっていて、落ち着いて考える余白がない感覚です。
特につらいのが、焦りのせいで作業内容が定着せず、経験が記憶として残らないことがあること。
やったはずなのに、あとから「自分は何をしたんだっけ?」となる。
だから発想を変えて、まずは私生活で余力を作ってみることにしました。
※前提として、これは始めたばかりで、まだ業務ではうまく活かせていません。
ただ、私生活の中では「余力っぽいもの」を少し作れた気がしています。
自分にとっての余力とは
自分にとっての余力とは、
- 冷静に戻れる
- 立ち止まって考えられる
- 判断を言語化して残せる
- 事象を記憶に残すことができる
この4つがそろっている状態です。
余力があると、ただ速く動けるというより、
一回戻って、整理して、次に進める感覚があります。
逆に余力がないと、
焦りに押されて「とりあえず動く」だけになりやすい。
だから僕にとって余力は、
時間の余白というより “戻れる力” に近いです。
私生活で気づいたこと
たとえば僕は、休みの日の夜に予定が1つ入っているだけで、
昼の時間が落ち着かなくなることがあります。
- まだ時間はあるのに気持ちだけ急ぐ
- 何をしても「途中で中断する」感じがする
- ソワソワして集中できない
予定の時間が近づくにつれて、
頭の中に「行かなきゃ」「準備しなきゃ」「遅れたくない」が増えていって、
気づいたら、目の前の時間がちゃんと使えなくなっていました。
これって仕事でも似ていて、
焦りが強いほど「今やっていること」が頭に残らない。
だから僕は、私生活の中に**“戻れる場所”を増やす**ことから始めました。
小さな「戻り方」を作ってみた
まだ試行錯誤中ですが、今やっているのはこんな感じです。
-
朝いちで水を飲む
スマホを見る前に一回だけ自分に戻る。朝の焦りが少し減りました。 -
机の上を1個だけ片付ける
「全部」じゃなくて「1個」。視界が整うと頭のノイズが減ります。 -
5分だけ外に出る
散歩というより空気を変えるだけ。詰まってた思考が少しほどけます。 -
通知を少し減らす
全部オフにはしないけど、不要な通知だけ減らす。勝手に焦る回数が減りました。 -
夜に3行だけ書く
今日よかったこと/助かったこと/明日やること1個。
1日が“着地”して、出来事が言葉として残ります。
冷静に戻れると、逆算できるようになった
休みの日の夜に予定がある日も、以前はずっとソワソワしていました。
「まだ時間はあるはずなのに、なぜか落ち着かない」みたいな感じです。
でも最近は、「戻る手段」を持てたことで、一回冷静に戻れるようになってきました。
冷静に戻れると何が良いかというと、時間の使い方を細分化して、逆算できることです。
たとえば夜に予定があるなら、
- 出発までに必要な準備は何か
- それぞれ何分かかりそうか
- どのタイミングで動けば間に合うか
をざっくりでいいので切って考えられるようになりました。
その結果、夜の予定の前に別の予定が入っていたとしても、
「詰んだ」ではなく「組める」に変わってきた気がします。
「予定があるから落ち着かない」はゼロにならない。
でも、冷静に戻って逆算できれば、予定が重なっても問題ないと感じられる瞬間が増えました。
変わったこと(※まだ私生活の中で)
ここは正直に書くと、まだ業務には落とし込めていません。
ただ、私生活の中では確実に変化がありました。
- 焦っている自分に気づけるようになった
- 戻り方が増えて、落ち着き直せる確率が上がった
- 出来事を言語化して残せるようになってきた(記憶に残りやすい)
- 時間の使い方を細分化して、逆算できるようになった
- 予定が重なっている日でも、出来事が前より記憶に残りやすくなった気がする
予定が重なると、前は「全部が流れていく」感覚がありました。
でも今は、いったん戻って整理できる分、出来事が“経験”として残りやすい。
今は「余力を作る練習」をしている段階です。
でもこの練習が、業務中の「焦って通り過ぎるだけ」を減らす土台になる気がしています。
おわり
業務中の余力は、まだ課題です。
でも、私生活の中で少しでも余力を作れた感覚があるだけで、
「自分は余力を作れない人間だ」と決めつけなくてよくなりました。
余力は、才能じゃなくて「戻り方」の積み重ねかもしれない。
小さなことを、ちょっとだけ。
それを積むと、ちゃんと自分に返ってくる。
まだ始めたばかりですが、
この「戻り方」を、いつか業務にも持ち込めるようにしていきたいです。