AWSが開発しているAIコーディングアシスタントの「Kiro」はみなさんご存知でしょうか。
いわゆるVS Codee ForkのIDEと、CLIと、Webが使えます。使えるモデルは制限がありますが、OpenAI、Antropicなど利用できます。
仕様駆動開発のコンセプトがIDEに組み込まれていて、最初に簡単にやりたいことを書くと、自動的に Requirements -> Design -> Task というステップを経由して開発を進めてくれます。
また、すでにAWSのアカウントがある場合、AWS Identity Centerを使ってKiroを使うユーザを管理できます。
ユーザごとのプランだけでなく、利用可能なモデルの制限や、接続できるMCPの制限も可能で、ログをS3に保存することもできます。

特にエンプラですでにAWSを使える状況にあれば、既存の支払手続に乗せることができるので、非常に簡単に利用開始でき、とっても便利です。
詳しい連携方法は他の方が記事を書いていらっしゃいますのでそちらをご参照ください。
Kiroは、月額20ドルで1000トークンを利用可能ですが、初回利用の料金は1000トークンのまま、日割り計算になるようで、とてもお得です。
(ちなみに、私はKiro(キロ)の語源は1000トークンだから、だと勝手に思っていましたが、そもそも1000を表すキロは Kiloだったという英語力の無さ・・・)
なんと、「月末」数日前に使い始めて、翌月が来る前にキャンセルすると、格安(日割り)なのに1000トークン丸々使えることを発見しました。
私はAWS Identity Centerを使ってKiroを利用しているので、もしかしたらそれ以外のSubscriptionだと、初回のみ日割りなど、縛りがあるかもしれませんし、今後仕様変更されるかもしれませんので、ご自身の責任でご活用ください。
Kiroの「月末駆動開発」、いつ仕様変更されるかわかりませんが、おすすめです。


