はじめに
1/23のJAWS-UGコンテナ支部#16に行ってきたので、その時に知らなかったり知っていたけど曖昧だったことをまとめようと思います。
ただ自分がコンテナ知らな過ぎるせいで、ほとんど用語集兼資料リンク集になっています。
どうでも良いですが、「kubectl」は人によって読み方が違うようです。
今回のイベントでは「きゅーぶしーてぃーえる」と読む人が多かったですが、今日(1/24)に参加したOpenshiftのハンズオンでは「きゅーびーこんとろーる」と言っていました。わけがわからないよ(QB違い)
kubetnetesの設計思想
当日の発表資料より抜粋
- 宣言的に構成管理
- コントローラを中心とした高い拡張性
- コンテナを基とした軽量、柔軟、高速なスケーリング
用語集
KubernetesのIngressについて
平たく言うと、外部(インターネットなど)からのアクセスをクラスター内のServiceにルーティングしてくれるコンポーネント。
Serviceというのは複数のPodをひとまとめにした論理的な単位のこと。
※参考
Amazon EKS の ALB Ingress Controller
コンテナネットワークインターフェース(CNI)
KubernetesがAWSのネットワーク(VPC)と繋ぐためのプラグインらしいです。
コンテナストレージインターフェース(CSI)
平たく言うとCNIのストレージ版。
Kubernetes Container Storage Interface(CSI)とは?
Introducing Container Storage Interface (CSI) Alpha for Kubernetes
学習用記事
イベントレポート
発表資料のリンクをまとめて下さっていました。
Amazon EKS Advent Calendar 2019
その他雑感
もちろん他にも色々な話がありましたが、自分が理解していなさ過ぎて本当にただのWebページ貼り付けマンになりそうだったのである程度絞りました(それでもほぼリンク集ですが)
とりあえずeksctlは超便利らしいので今度使ってみようと思います。