ひげボタンって?
SORACOM LTE-M Button Plusの愛称です。製品については詳しくはこちら。
要は接点情報の取れるあのボタンですね。そして中身はEnterprise(しろボタン)なので、beam使って色々なサービスにつなげることができます。これは夢が広がりますね!
作業記録を取りたい
ポモドーロ・テクニックなどにも見られるように、業務の効率化のためには自分の作業の見える化は重要です。
とはいえ、現状世の中にあるものは作業のたびに
- アナログにメモする
- アプリを開いてポチポチ
- ブラウザで特定の画面を開いてポチポチ
など。とにかく思考が中断するしめんどくさいです(慣れるとそうでもないのかもしれませんが・・)。
ボタンならどうよ?
では、記録をあのボタンでやってはどうか?と考えると、やはり手に取ってボタン押して・・というのは手間としては似たようなものですよね。
解決案
サイズ大きくしてみました(発想が雑)。
100均で買ってきたライトを分解して繋ぐだけのお手軽工作。接続先はbeamからAPI Gateway経由でLambda叩いてgoogle spreadsheetに記録してみましたが、TimeCrowdとかのサービスに繋ぐと更に面白そうです。
google spreadsheetへの記録はLTE-M Buttonで子育て支援するシステムを作ったお話をご参照ください。
これなら手を伸ばしてバチコーン!とするだけです。持ち替えるとか画面切り替えるとかロックを外すとか一切無しなので思考も停止しません。
今後の課題
- LEDが見えないのでどうにかしたい(穴を空けるというお手軽工作でいいか?)
- 電池ボックスを、ケースの電池ボックスに繋ぎたい
まとめ
接点は正義。そしてボタン大きくしただけでこんなに便利(^o^)