はじめに
Claude Codeを使っていて、最近プランを変更したことでセッションの使用量を想定より早く使い切ってしまうことがありました(/ _ ; )
今までは何も意識せずに使用していましたが、使用量を抑えて使いたいと思いました。
そこで、公式ドキュメントをもとに使用量を節約するための工夫をまとめました__φ(・_・
使用量を節約する工夫
1. セッションを適切に管理する
Claude Codeは毎ターン、過去の会話全体を送り直しています。
会話が長くなるほど消費も増えるため、状況に応じてセッションをリセットすることが最も効果的です。
新しいタスクに切り替えるとき
-
/clear:会話履歴のみ消去。CLAUDE.mdやプロジェクトファイルはそのまま残る -
新しいセッションを起動 :
claudeを起動し直してセッション自体を新規に開始する
タスクの途中で続けたいとき
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/compact:会話をショートサマリーに圧縮します。/clearと違って、会話の流れを保ったまま続けられる
2. モデルをタスクに合わせて使い分ける
モデルごとに消費する使用量が大きく異なります。特にOpusはSonnetの数倍消費するため、本当に必要な場面だけで使うのが良さそうです。
| モデル | 特徴 | 向いているタスク |
|---|---|---|
| Sonnet | 高速・高性能・コスト効率が良い | コーディング全般、テスト、バグ修正、リファクタリング |
| Opus | 深い推論が必要な場面向け。使用量が多い | 大規模なリファクタリング、難しいデバッグ、設計の意思決定 |
| Haiku | 最速・最小コスト | 簡単な編集、名前変更、正規表現の説明、定型コードの生成 |
3. ファイルを貼り付けずパスで参照する
ファイルの内容を直接貼り付けると、セッション中ずっとコンテキストに残り続けます。
パスで参照するだけにして、Claudeに必要な部分だけ読み込ませるようにしましょう。
4. CLAUDE.md を整理する
CLAUDE.mdは毎ターン自動的に送られます。
内容が増えるほどトークンを消費するため、定期的に見直して不要になった記述は削除しましょう。200行程度を目安として推奨されています。
5. 大きな変更の前に計画を立てる
実装を始める前に「どのファイルを何のために変更するか」を確認しておくと、間違ったコードを生成して差し戻す無駄を防げます。修正のやり直しはその分だけトークンを余分に消費します。
まとめ
- タスク切り替え時は
/clearまたは新しいセッションでリセットする - 途中で続けたい場合は
/compactで会話を圧縮する - モデルは普段Sonnet、深い推論が必要なときだけOpusに切り替える
- ファイルは貼り付けずパスで参照する
- CLAUDE.mdは定期的に見直し、200行程度に保つ
- 大きな変更の前に計画を確認してから実装する