Emscriptenでsleepが書けるようになった
emccのオプションに-s ASYNCIFY=1を指定すると、
emscripten_sleep(40) // 単位はms
が使える。
(このオプションを忘れると、ランタイムエラーで教えてはくれる)
このオプションが導入されるまでは、メインループを切り出して
関数にして、その関数へのポインタをemscripten_set_main_loopに
登録する処理が必要だった。
関連ツイート
”-s ASYNCIFY=1”に加えてSDL_Delayみたいなsleep読んでる箇所をemscripten_sleep()に書き換える必要があるのかぁ、さっきのライブラリの作者がemscriptenのwikiに解説書いてた http://t.co/f2MUN7XCzk
— kjunichi (@kjunichi) 2014, 9月 2