背景
Chromeでは内部的にWebP形式を扱えたりするみたいで、比較的容易にWebMの生成が動的の行える。
また、Emscriptenでffmpegや、libvpxのjs化が行われているので、Firefoxでも動的にWebMの生成が用意に行えるようになった。
単純にVideoタグを生成するだけだとダメ
videoタグにcontrols属性をsetAttributeで追加すると
コントロールが有効になり、フツーに扱える。
var video = document.createElement("video");
video.src=hogeUrl; // 動的に生成した動画のURL
video.setAttribute("controls","");
document.body.appendChild(video);
注意
どうも、動的に生成したWebMの中には、1度限りしか、この
方法で再生出来ないファイルもある模様。
生成されたファイル単独ではフツーにブラウザで開くと、
何度でも再生出来るのの、この方法で動的に生成した
videoタグでは1度再生すると以降、うまく再生出来ない
こともある
Link
- videoconverter.js - Convert Videos In Your Web Browser
- https://bitbucket.org/desmaj/libvpx.js
- RecordRTC
- kjunichi/asDeskCap
- libvpx.jsで動的にWebMを生成する