January 9, 2021
←前回:Day 3 データベースへの接続準備
注意書き
この記事は単一の記事ではありません。
日記として書いているため、初見の方にはお役に立てないかと思います。
「Djangoを学びたい」とのことでありましたら[Day 1]Djangoの開発環境から読むことをおすすめします。
はじめに
今回は前回のデータベースの準備を引き続き1時間ほどやっていきましたが、できなかったのでDjangoにデフォで入っている、SQLiteでやることにしました。
なので、今回は次に進みます。
アプリケーションの生成
データベースをSQLiteにしたため、アプリケーションの生成の移りたいと思います。
今回は掲示板アプリを作成するために'base'と言う名前のアプリケーションを追加しました。
このbaseアプリケーションはWEBアプリの基盤としてトップページや利用規約、プライバシーといった基礎的に構成を機能とさせるためのアプリケーションとなるそうです。
$ source venv/bin/activate
(venv)$ cd mysite
(venv)$ ./manage.py startapp base
これでthreadアプリケーションが生成されました。
アプリケーションを組み込む
生成したアプリケーションはプロジェクトに組み込んで使用します。
setting.pyに追記します。
INSTALLED_APPS = [
'django.contrib.admin',
'django.contrib.auth',
'django.contrib.contenttypes',
'django.contrib.sessions',
'django.contrib.messages',
'django.contrib.staticfiles',
+ 'base',
]
アプリケーションのURL設定
生成したbaseディレクトリ内に新規ファイルurls.py
を生成しましょう。
from django.urls import path
name = 'base'
urlpatterns = []
一方でmysiteディレクトリないのurls.pyにも追記します。
- from django.urls import path
+ from django.urls import path, include
+ import base
urlpatterns = [
path('admin/', admin.site.urls),
+ path('', include('base.urls'))
]
ここではドメイン直下の部分がbaseアプリケーションのurls.pyに直結せれたことを意味しているらしいです。
意味はわかりません。
今回はここまで