はじめに
この1月の時期、4月に入社する新卒の新人研修に向けて、研修や教材作成の準備を始める方、既に始めている方が多いかと思います。
これまでエンジニアとして現場でシステム開発やインフラ構築をされてきた方で、
今年、初めて新人研修の講師を依頼されて、
研修の準備をどのように進めたらよいのか、不安になっている方もいるでしょう。
また昨年、新人研修を実施し、もっとよい研修をするにはどうしたらよいのか、考えている方もいるでしょう。
前置きが長くなりましたが、今回、初めて研修や教材作成する方、研修をもっと改善したい方に向けてのおすすめの入門書を以下に紹介します。
「教材設計マニュアル: 独学を支援するために」
この書籍を学び、その中に記載している独学を支援する教材作成づくりの実践を通じて、
一言で言うと、
「効果的、効率的、魅力ある研修/教材設計の基本的な考え方や方法」 を学ぶことができます。
この書籍は教材作成をする上での設計の考え方や方法を記載していますが、
対面の研修プログラムを作成する上でも大いに役立ちます。
ソフトウェア開発において、経験あるソフトウェアエンジニアであれば、いきなり実装せずに設計をしっかりするかと思います。
実は研修や教材作成も同じで、すぐに作成せずに、まずはしっかり設計することが大事になってきます。
その研修/教材設計のガイドラインを初学者に分かりやすく提供してくれる良書です。
わたし自身、毎年、新人研修を設計する際は基本に立ち戻る意味で、よく再読しています。
おわりに
とても読みやすい書籍ですので、研修や教材作成をどのように進めたらよいのか、悩んでいる方をぜひ手に取ってみてください。
方法論が好きなエンジニアであれば、この書籍の良さがきっと分かるはずです。
今年の新人研修を準備する皆さん、
書籍を参考にして、最後までがんばってください!