Laravel5.2で新しいプロジェクトをはじめると、いつもルート定義はこんな風にwebミドルウェアを指定したRoute::groupで囲まれたテンプレが用意されていたのですが、
Route::group(['middleware' => ['web']], function () {
Route::get('/', function () {
return view('welcome');
});
});
先日新規にはじめたプロジェクトではRoute::groupがなくなって、
Route::get('/', function () {
return view('welcome');
});
だけになっていました。
artisan route:listしてもちゃんとwebミドルウェアが適用されてるし、これはどうしたことかと思ったのですが、コミットを遡ってみたらしれっと修正されていたんですね。
まあ間違って二重にミドルウェアを通しても問題ないっちゃないのですが...。