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脆弱エンジニアのAdvent Calendar 2024

Day 13

勢いでセキュリティのコミュニティ(Security.any)を立ち上げた話

Last updated at Posted at 2024-12-12

昨年からセキュリティ業務に新しくチャレンジを始めました。
その関係で、知識や人間関係のアップデートを考え、いくつかセキュリティ含めたエンジニア向けの勉強会やイベントに参加しました。そこで、運営側の苦労や重要性に気づき、自分も運営に貢献したいと思うようになりました。

運営の大変さ

自身で社内の勉強会の開催などは行っていたものの、社外向けの勉強会やカンファレンスに参加することで、運営側の苦労を実感しました。準備や進行など、裏方の努力があってこそイベントが成功することを理解し、自分も運営に参加したいと感じました。

オフラインでの交流の大切さ

オンラインイベントも便利ですが、オフラインで直接交流することの大切さを改めて感じました。顔を合わせることで、より深い情報交換や人脈が築けると思い、オフラインイベントを基本方針にしました。

セキュリティ関係者の知り合いを増やしたい

私自身、セキュリティに携わっている人と直接交流し、知識を深めたかったです。また、同じ業界の様々な人と情報交換をすることが、双方で新たな気づきにつながると感じています。

気軽にLTしたい

Connpassで勉強会を検索してみると、セキュリティについての割合が少ない事に気づきました。私自身も気軽にLTしたいも思っていたため、もっとセキュリティ関係者同士が気軽に知識を共有できる場を増せる動きをしようと考え始めました。

さいごに

これらの思いから、セキュリティコミュニティ『Security.any』を立ち上げました。オフライン交流やLTの場を提供し、参加者同士が気軽に学び、成長し、人脈を広げることができる環境を作ることを目指しています。

告知 第2回イベント告知ページ

Security.any #02 セキュリティあの頃はLT

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