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「トークンを燃やせ!」と言われたので、AI活用の燃費を測ることにした

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Last updated at Posted at 2026-05-31

部会で上司がこう言った。

トークンを燃やせ!
燃やすことを恐れるな!
年収の半分くらい燃やせ!

image.png

自分もかなり燃やしている。
ただ、自分の燃やし方は単なる浪費ではなく、燃費がいいはずだと思っている。

では、「燃費がいい」とは何か。

トークンを燃やした結果、何が残ったのか。
それは次の仕事を軽くする資産になっているのか。

感覚では答えにならない。
そこで、AIエージェントシステムにおける燃費を可視化するために、3本の記事を書き、自分のシステムにも実装してみた。

note 連載3本

1. トークンはなぜ燃えるのか

燃え方には13種類ある。
排熱で終わる燃焼と、資産として残る燃焼。

見るべきは token 使用量ではなく、token → artifact conversion rate

2. 燃焼効率をどう測るか

2つの指標を定義した。

  • TACR: 何が残ったか
  • SHS: その燃え方は持続可能か

成果物の量だけではなく、構造の健全性も見る。

3. 測るために何が必要か

TACR と SHS を計算するには、全参加者のメッセージが観測可能な経路を通る必要がある。

そのため、エージェントハブは「便利機能」ではなく、測定可能性のための構造的必然になる。

エージェントハブってなに?と疑問に思ったら、一番下のリンクを最初からどうぞ。

実装した話

記事と並行して、自分のマルチエージェントシステムに observability を追加した。
全エージェントのメッセージが通る単一の MCP ハブを通すことで、全参加者のコストとアーティファクトを同じ視点で観察できる。

全メッセージが観測可能になると、

燃費がいい気がする

ではなく、

どの燃焼が成果物に変わり、どこで排熱になっているか

を継続的に見られるようになる。

image.png

image.png

現在ダッシュボード開発中・・・

まとめ

AI活用で重要なのは、トークンを燃やすかどうかではない。
燃やした結果、何が残るかである。

連載マガジン: Pure Agent OS と peer mesh — 実験ノート

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