HTTPメソッドの基本
HTTP(HyperText Transfer Protocol)には4つの基本的な操作があり、それぞれ GET、POST、PATCH、 DELETEという4つの動詞に対応づけられている。クライアント(GoogleChromeなどのブラウザ)とサーバー(ApacheやNginxなどのWebサーバー)は、この4つの基本操舵をお互いに認識できるようになっている。
GET:Web上のデータを読み取る
GETは最も頻繁に使われるHTTPリクエストで、主にWeb上のデータを読み取るときに使われる。
ブラウザは、指定されたURLを開くたびに、GETリクエストをサーバーに送信する。
POST:フォームに入力した値をサーバーに送る
POSTはGETの次によく使われるリクエスト。ページ上のフォームに入力した値を、ブラウザからサーバーに送信するときに使われる。
例えば、ユーザー登録フォームで新しいユーザーを作成するときは、POSTリクエストを送信する。
PATCHとDELETE:サーバー上の何かを更新したり削除する
この2つの操作はブラウザがネイティブでは送信しないため、GET、POSTほどは使われない。
しかし、Ruby on Railsなどの多くのWebフレームワークは、ブラウザがこれらの操作のリクエストを送信しているかのように見せかける技術(偽装)を駆使して、PATCHとDELETEという操作を実現している。