回路基盤設計
前回までは
レイアウト検討は直感的に操作ができて楽しく作成できたが、ここから先はいよいよ未知の領域だ
回路図なんて勉強したことないし、電気のことは何にもわからない。
プラス、マイナスの電流はどっちからどっちに流れるのかすら覚えてない。
おーむのほうそく?なんだっけという感じ、、
ググって自作キーボード一から作るにはKicadというソフトが良いらしい。
回路の勉強よりもソフトの力とYoutubeを見てなんとかすることにした。
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Kicadで回路図の書き方
寝る前、2日かかったが全部見た。見ながら操作したらなんとか操作できるようになった。 -
回路図の基本的な知識がないので現物でテストしながら理解できて来た(ここまで仕事終わりの時間を使って3週間)
Amazonでブレッドボードというものと、ジャンパー線?というものを買った。
はんだ付けしなくても、線を指で差し替えるだけなので簡単にテストできる。
秋葉原の遊舎工房に行ってElite-Cというマイコンを2つ買った。
ダイオードというのもいるということでAmazonで500個入りのこれと
簡易的に使えるタクトスイッチ10個入りを買った
左と右をつなぐI2C通信というものを使うときに抵抗を挟む必要があること。これがわからず1週間はまった。
参考サイト https://github.com/qmk/qmk_firmware/tree/master/keyboards/lets_split#wiring
https://beta.docs.qmk.fm/using-qmk/hardware-features/feature_split_keyboard
4.7kΩをつけないとすげー遅延を起こす。写真にある緑の豆みたいな部品。
ブレッドボード買ってマジよかった。
で結局実際にできたのがこれ