背景
私事ですが、そろそろ第一子が生まれます。
そんな子供に私ができることはと考えたときに思いついたのが、
IoTです。
子供の成長の記録を撮ったり、健康状態を確認したり、子供のおもちゃを作ったりなど。
まだ、何も作ってませんが何かできるのではと思ったのです。
本記事はタンスに封印していた、「Raspberry Pi 3 Model B」のホコリを払って、Node.jsをセットアップするまでの手順書(ただのメモになります)。
vim,zshは私のメインPCのMacと同じ構成にしたかったのでインストールしただけです。
まったくもって必須ではありません。
ちなみに、Raspberry Piの開発は一般的にはPythonの方が参考文献も多いと思いますので、
参考までに御覧ください。
間違ってたらぜひご一報ください。
OSセットアップからSSH接続までの作業
他に沢山わかりやすいサイトがありますので、ぜひそちらを御覧ください。
vim
- インストール
apt-get install vim
- vimの設定
とりあえず jj -> ESCの設定
~/.vimrcを編集
inoremap <silent> jj <ESC>
zsh
- インストール
mac環境に合わせるためにzshをインストール。
といっても、既にインストールされてるみたいなのでアップデートとshellの切り替え
// インストール&アップデート
sudo apt-get install zsh
// shのパスを /bin/bash -> /bin/zsh に変更
chsh
nodebrew
- インストール
macとなるべく同じ環境に揃えたく、nodebewをインストール
公式サイトより以下のコマンドを実行(https://github.com/hokaccha/nodebrew)
// DL+Install
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
// 環境変数にパスを登録
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
// 環境変数のPATHに登録されていればOK
printenv
Node.js
- 既にインストールされてないかの確認
node -v
どうやら入ってそう
- アンインストール
sudo apt remove --purge nodejs
- インストール
// 安定版をインストール
nodebrew install stable
// 利用バージョンとして設定
nodebrew use <version>
yarn
既にインストールされているかもしれませんが念のため、ちなみにこれもMac環境に合わせたいだけで必須ではありません。
npm install -g yarn