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[子育てIoT][環境構築]Raspberry PIでNode.jsなど

Last updated at Posted at 2021-08-21

背景

私事ですが、そろそろ第一子が生まれます。
そんな子供に私ができることはと考えたときに思いついたのが、
IoTです。

子供の成長の記録を撮ったり、健康状態を確認したり、子供のおもちゃを作ったりなど。
まだ、何も作ってませんが何かできるのではと思ったのです。

本記事はタンスに封印していた、「Raspberry Pi 3 Model B」のホコリを払って、Node.jsをセットアップするまでの手順書(ただのメモになります)。
vim,zshは私のメインPCのMacと同じ構成にしたかったのでインストールしただけです。
まったくもって必須ではありません。

ちなみに、Raspberry Piの開発は一般的にはPythonの方が参考文献も多いと思いますので、
参考までに御覧ください。

間違ってたらぜひご一報ください。

OSセットアップからSSH接続までの作業

他に沢山わかりやすいサイトがありますので、ぜひそちらを御覧ください。

vim

  • インストール
apt-get install vim
  • vimの設定

    とりあえず jj -> ESCの設定
    ~/.vimrcを編集
inoremap <silent> jj <ESC>

zsh

  • インストール

    mac環境に合わせるためにzshをインストール。
    といっても、既にインストールされてるみたいなのでアップデートとshellの切り替え
//    インストール&アップデート
sudo apt-get install zsh
//  shのパスを /bin/bash -> /bin/zsh に変更
chsh

nodebrew

  • インストール

    macとなるべく同じ環境に揃えたく、nodebewをインストール
    公式サイトより以下のコマンドを実行(https://github.com/hokaccha/nodebrew)
// DL+Install
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
//  環境変数にパスを登録
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
//   環境変数のPATHに登録されていればOK
printenv

Node.js

  • 既にインストールされてないかの確認
node -v

どうやら入ってそう

  • アンインストール
sudo apt remove --purge nodejs
  • インストール
// 安定版をインストール
nodebrew install stable
// 利用バージョンとして設定
nodebrew use <version>

yarn

既にインストールされているかもしれませんが念のため、ちなみにこれもMac環境に合わせたいだけで必須ではありません。

npm install -g yarn

参考URL

aptコマンドチートシート
Debianにzshを導入する

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