ローカル開発の環境を整えます。
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準備編 |
#はじめに
wordpressの開発のメインはテーマ開発になります。
ここをこうしたい!って思ったらすぐに変えたいですが、そのままいじったら完成する前のぐちゃぐちゃなのが見られてしまいます。また、テキストエディタを使ったほうが何かと便利です。そこでgithubを使いましょう。またはbitbucketなどのプライベートのやつにしましょう。
テーマ開発手順
1.ローカルで開発
2.githubに変更を反映
3.githubの変更をwordpressに反映
これを繰り返していきます。
ローカルで開発できるようにしていきましょう。
#wordpressにgitをインストールしてリポジトリを作る
ローカルで開発するため、wordpressをgitにプッシュします。
sudo yum -y install git
git --version
gitをインストールして確認、その後
cd /var/www/html/wordpress/
sudo git init
wordpressのリポジトリができました。
githubなどのリポジトリを作成して、URLをコピーしときます。そのURLをはります。
sudo git remote add origin https://◯◯.git
sudo git pull origin master
sudo git add .
sudo git commit -m "コメント"
sudo git push origin master
これで準備ができました。URLを確認するとブランチのマスターにコードが増えているのがわかります。
#ローカルで開発してみる
ローカルで開発するためのサーバを用意してください。
そこにwordpressをクローンします。
git clone https://◯◯.git
あとはテーマを編集してブラウザでちょこちょこ見ながら開発するだけです。
#参考
http://did2memo.net/2015/12/13/wordpress-github/
githubでwordpress自動更新があったので
https://torounit.com/blog/2016/01/20/2176/
githubコマンド
http://qiita.com/mountcedar/items/682743c95fd3b8fc274b