はじめに
「なんでだろう?」から調べて、「物事が分かる!」という流れが好きな私。
以前から、占いは趣味の一つでした。
占星術、タロット、四柱推命など、興味があるものは一通り調べてきました。
そして今回、なんと自分専用の命式作成ツールを作りました。
最初は市販の本や無料サイトを見ながら命式を確認していたのですが、だんだんと
- 自分の見たい項目をまとめて確認したい
- 大運、年運、月運、日運まで一つの流れで見たい
- 自分のサイト上で、いつでも確認できるようにしたい
- 表示の見た目も自分好みに整えたい
と思うようになり、作っちゃいました。
今回は、そのツールをある程度形にできたので、個人開発の記録としてまとめます。
作ったもの
四柱推命の命式と運気の流れを確認するためのWebツールです。
生年月日、出生時刻、性別などを入力すると、基本命式を表示できます。
現在は、主に以下のページを用意しています。
| ページ | 内容 |
|---|---|
| 基本命式 | 年柱・月柱・日柱・時柱などを確認 |
| 大運・年運 | 大運、年運、通変星、十二運、地支関係などを確認 |
| 月運 | 指定年の月運を確認 |
| 日運 | 指定日の干支や日運を確認 |
一般的な無料占いサイトでは、基本命式だけ、または簡易的な結果だけが表示されることも多いですが、今回は自分が確認したかった 大運・年運・月運・日運 も見られるようにしました。
作ってよかったところ
一番よかったのは、自分が見たい情報にすぐアクセスできるようになったことです。
既存の無料サイトをいくつも開いて確認するのではなく、自分のページ上で命式や運気の流れを確認できます。
また、自分のサイトなので、表示項目やデザインも自分好みに調整できます。
「もう少しこの情報を見たい」
「この表示は分かりにくい」
「月運や日運も並べて確認したい」
と思ったときに、自分で追加・修正できる点が、個人開発としてとても楽しいところでした。
月運・日運も表示できるようにした
今回、特に作っていて面白かったのは、月運と日運です。
月運ページでは、対象年の月ごとの運気の流れを確認できます。
URLに birth、gender、year が含まれている場合は、ページを開いた時点で対象年の月運を自動表示するようにしました。
これにより、基本命式ページや大運ページから移動したときに、再入力せず月運を確認できます。
日運ページでは、対象日の干支をもとに、日ごとの確認ポイントを表示します。
計算方針もページ内に明記した
公開するにあたり、各ページには簡単な説明文も追加しました。
特に意識したのは、占断や鑑定として断定しないことです。
このツールは、四柱推命の命式や運気の流れを確認するための参考ツールです。表示内容は、鑑定結果や将来の出来事を保証するものではありません。
そのため、各ページには
- ご利用について
- 大運・年運の計算方針
- 月運の計算方針
- 日運の計算方針
- URLパラメータによる自動表示
などを短く記載しました。
現時点では、月運は src/dates_mapping.json の日別データを読み込み、HMonth と EMonth の変化を月運の切替点として扱っています。
また、日運は src/dates_mapping.json の日別データから対象日の HDay / EDay を取得して表示しています。
まだ節入り時刻まで細かく扱っていない部分もあるため、今後の改善余地として明記しています。
実装して感じたこと
趣味として始めた四柱推命でしたが、実際にツール化してみると、暦データ、干支、通変星、十二運、節入り、URLパラメータ、画面表示など、いろいろな要素が関係していました。
単なる占いツールというより、データを整理して、必要な情報を見やすく表示する小さなWebアプリに近いと感じています。
普段の仕事でも、法規・規格・文書・データ整理を扱うことが多いので、趣味のツール制作でも同じような考え方が役立ちました。
今後やりたいこと
今後は、必要に応じて以下のような改善をしていきたいです。
- 節入り時刻の扱いをより正確にする
- 月運・日運と年運の重なりを見やすくする
- 合・冲・刑・害などの関係性を拡張する
- 空亡の表示をもう少し詳しくする
- 表示デザインをさらに見やすくする
まずは、個人用としてある程度使える形になったので、今回の時点で一区切りにしました。
おわりに
四柱推命にハマったことをきっかけに、自分用の命式作成ツールを作りました。
まだ改善したい点はありますが、自分が確認したい命式、大運、年運、月運、日運をまとめて見られるようになり、かなり使いやすくなりました。
趣味と個人開発がつながると、調べることも、作ることも楽しくなると感じています。
今後も、少しずつ機能を追加しながら、自分にとって使いやすいツールに育てていきたいです。
よかったら、自分の命式を出しに来てください。