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スクラム開発の『MTG多すぎ問題』に1年目が向き合って気づいたこと

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Last updated at Posted at 2026-04-01

🕒 読了目安:約 2 分

💬 この記事でわかること

  • スクラム開発におけるMTG(イベント)の本当の役割
  • 初学者が陥りがちな「実装こそが正義」という罠
  • 1年目エンジニアがMTGを「武器」にするための工夫

💻 前提条件

  • フロントエンドエンジニア1年目
  • 現在の使用技術:Vue.js
  • 以前の環境:ウォーターフォールでコーダーとしてweb制作
  • 現在の環境:スクラム開発

1. はじめに

今のチームでスクラム開発を始めて数ヶ月。
最初に一番驚いたのは、とにかく「話し合う時間(MTG)が多い!」ということでした。

以前のウォーターフォール的な環境では「タスクをもらって、あとは黙々と作る」のが普通だった私にとって、
この頻繁なMTGは正直「いつ開発すればいいの?」と戸惑うほどでした。

しかし、実際に1スプリント(開発サイクル)回してみるとその考えが180度変わったので、その気づきを共有します!

2. 「実装させて!」と思っていた初期の自分

最初は、MTGを「作業を中断させるもの」だと思っていました。

  • 「このMTG、今対応してる案件とは関係ないのに出ないといけないの?」
  • 「今日中に終わらせたいのに、なぜ今日は4時間以上会議があるんだ…」

こんなふうに、「MTG = 非効率」という固定観念に縛られていたんです。

3. 実は、MTGは「最大の効率化」だった

実際に業務を進める中で、あることに気づきました。
MTGでしっかり話すことは、実は 「未来の自分の時間を守ること」 だったんです。

🔍 理由1:手戻りを防ぐ「防波堤」

一人で黙々と作って「できました!」と出したものが、実は認識違いで全部作り直し…。ウォーターフォール時代に経験したこの絶望が、今のスクラムではほとんど起きていません。
なぜならリファインメント(※1)やデイリースクラムでこまめにPBI(タスク)の確認をすることで、致命的な手戻りが発生するのを未然に防いでいるんです。

💡 豆知識:※1リファインメントとは?
バックログ(やるべきタスク)の内容を詳しく話し合うMTGです。ここで実装の細かな相談などもします!

🔍 理由2:1年目こそ「聞く」のが最速

「ここ、どう実装すればいいですか?」とリファインメントで早めに聞くことで、一人で1時間悩んでいたことが数分で解決することも。何から手をつけていいかわからない1年目の私にとって、MTGは最強の「お助けタイム」でした。
自分で考える時間も大事ですが、少し迷ったら聞いてみることを心がけています。

4. 1年目なりの「MTG疲れ」対策

とはいえ、MTGだらけのなかずっと集中を切らさないのは難しいのです。そこで私が実践している工夫をご紹介いたします!

🔍 「聞きたいことメモ」を用意

デイリースクラムの前に、悩みポイントをメモしておきます。これだけで「何話そう…」という不安が消えます。そして共有漏れを防ぐことができています。

🔍 「わからない」をその場で消化する

用語が難しくて話に置いていかれそう、知らないシステムの話が出てきた...なんて時が多々ありますが、勇気を出してその場で聞いています!

🔍 とにかく発言する

「わからない」を質問するのは勇気がいりますが、実は「わかった」と伝えることも同じくらい大事だと気づきました。
「はい、理解しました!」と声に出してアクションするだけで、チーム全体の安心感に繋がり、結果的に発言しやすい空気感ができていきます。

5. まとめ:今の理解

今回の経験を通して、以下のことを学びました。

  • MTGは「孤独な戦い」を避けるための武器
  • 一人で書くより、チームで話す方が結果的にリリースは速い
  • 発言することを心がけることでチーム全体の心理的安全性に繋がる

「透明性」を大事にするスクラムだからこそ、誰が何で困っているかを「見える化」して助け合える。それが今の初学者である私の安心感に繋がっています。

📣 最後に

「うちはこうやってMTGを効率化してるよ!」などのアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてください!

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