🕒 読了目安:約 2 分
💬 この記事でわかること
- スクラム開発におけるMTG(イベント)の本当の役割
- 初学者が陥りがちな「実装こそが正義」という罠
- 1年目エンジニアがMTGを「武器」にするための工夫
💻 前提条件
- フロントエンドエンジニア1年目
- 現在の使用技術:Vue.js
- 以前の環境:ウォーターフォールでコーダーとしてweb制作
- 現在の環境:スクラム開発
1. はじめに
今のチームでスクラム開発を始めて数ヶ月。
最初に一番驚いたのは、とにかく「話し合う時間(MTG)が多い!」ということでした。
以前のウォーターフォール的な環境では「タスクをもらって、あとは黙々と作る」のが普通だった私にとって、
この頻繁なMTGは正直「いつ開発すればいいの?」と戸惑うほどでした。
しかし、実際に1スプリント(開発サイクル)回してみるとその考えが180度変わったので、その気づきを共有します!
2. 「実装させて!」と思っていた初期の自分
最初は、MTGを「作業を中断させるもの」だと思っていました。
- 「このMTG、今対応してる案件とは関係ないのに出ないといけないの?」
- 「今日中に終わらせたいのに、なぜ今日は4時間以上会議があるんだ…」
こんなふうに、「MTG = 非効率」という固定観念に縛られていたんです。
3. 実は、MTGは「最大の効率化」だった
実際に業務を進める中で、あることに気づきました。
MTGでしっかり話すことは、実は 「未来の自分の時間を守ること」 だったんです。
🔍 理由1:手戻りを防ぐ「防波堤」
一人で黙々と作って「できました!」と出したものが、実は認識違いで全部作り直し…。ウォーターフォール時代に経験したこの絶望が、今のスクラムではほとんど起きていません。
なぜならリファインメント(※1)やデイリースクラムでこまめにPBI(タスク)の確認をすることで、致命的な手戻りが発生するのを未然に防いでいるんです。
💡 豆知識:※1リファインメントとは?
バックログ(やるべきタスク)の内容を詳しく話し合うMTGです。ここで実装の細かな相談などもします!
🔍 理由2:1年目こそ「聞く」のが最速
「ここ、どう実装すればいいですか?」とリファインメントで早めに聞くことで、一人で1時間悩んでいたことが数分で解決することも。何から手をつけていいかわからない1年目の私にとって、MTGは最強の「お助けタイム」でした。
自分で考える時間も大事ですが、少し迷ったら聞いてみることを心がけています。
4. 1年目なりの「MTG疲れ」対策
とはいえ、MTGだらけのなかずっと集中を切らさないのは難しいのです。そこで私が実践している工夫をご紹介いたします!
🔍 「聞きたいことメモ」を用意
デイリースクラムの前に、悩みポイントをメモしておきます。これだけで「何話そう…」という不安が消えます。そして共有漏れを防ぐことができています。
🔍 「わからない」をその場で消化する
用語が難しくて話に置いていかれそう、知らないシステムの話が出てきた...なんて時が多々ありますが、勇気を出してその場で聞いています!
🔍 とにかく発言する
「わからない」を質問するのは勇気がいりますが、実は「わかった」と伝えることも同じくらい大事だと気づきました。
「はい、理解しました!」と声に出してアクションするだけで、チーム全体の安心感に繋がり、結果的に発言しやすい空気感ができていきます。
5. まとめ:今の理解
今回の経験を通して、以下のことを学びました。
- MTGは「孤独な戦い」を避けるための武器
- 一人で書くより、チームで話す方が結果的にリリースは速い
- 発言することを心がけることでチーム全体の心理的安全性に繋がる
「透明性」を大事にするスクラムだからこそ、誰が何で困っているかを「見える化」して助け合える。それが今の初学者である私の安心感に繋がっています。
📣 最後に
「うちはこうやってMTGを効率化してるよ!」などのアドバイスがあれば、ぜひコメントで教えてください!