viコマンド
:e!【ファイル名】 →viを終了せずに現在開いているファイルを閉じて、別ファイルを開く
:e!ファイル名なしなら、現在開いているファイルを最後に保存した時の状態に戻す
:e viを終了せずに現在開いているファイルを閉じて別のファイルを開く
:q →viを終了する。内容が変更されておる時警告が出て終了できない
:q!→viの強制終了
:w 編集内容を保存する
:wq,:x,ZZ 編集内容を保存して、viを終了する
:wq! viを保存し、強制終了する
x カーソルの位置の文字を削除
:! viエディタを終了することなくLinuxコマンドを実行させるのはこれ
→カレントディレクトリをエディタ保存しないで確認する方法は :!ls です。
X カーソルの位置の左の文字を削除しバッファにコピー
※viでパラメータなしで起動した際
パラメータとはファイル名を指定しないこと
①空のファイルで起動する
②ファイル名は保存する際に指定する
:%s/文字列1/文字列2/g
ファイル全体の文字列を置換するにはコマンドモードでこれをうつ!
→:%s/ping-t/hoge/g pingーtという文字を全てhogeにする。
行番号
:set nu と number 行番号を表示する。
:set nonu と nonumber 行番号は表示しない
:set ts=タブ幅 tabstop=タブ幅 でタブ幅を数値で指定する。
sedコマンド
ファイルの標準入力の内容を編集して表示するにはsedコマンドを使用する。
sed [オプション] 編集コマンド [ファイル名]
sed [オプション] -e 編集コマンド1 [-e 編集コマンド2 ...] [ファイル名]
sed [オプション] -f スクリプト [ファイル名]
編集コマンドを複数指定する際には-eコマンドを使用する。
-e 編集コマンド指定
-f 編集コマンドを記述したファイルを指定
grepコマンド
「|」は拡張正規表現ですので、grepコマンドで「-E」オプションを併用、またはegrepコマンドを使用します。
パイプを使う時には、grep -E もしくは、egrepコマンドを使用・
dpkg
dpkgツールにおいてインストール済みのパッケージを再設定するコマンドはdpkg-reconfigureです。
apt-get
upgradeとupdate
updateはパッケージのデータベースを最新版に更新する
upgradeはインストール済の全パッケージのアップグレードを行う
dpkgツールの設定ファイルは「/etc/dpkg/dpkg.cfg