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GCP認定資格Professional Cloud Architectに合格したので振り返る

Last updated at Posted at 2020-08-23

受験のきっかけ

会社の昇進条件でいくつか取らないといけない資格とかがあったりすると思うのですが、私の場合のその一つがGCP認定資格である「Professional Cloud Architect」でした。

仕事ではAWSとGCPについては日々仕事で触れているので、ある程度アドバンテージがあるかと思って臨んだのですが、結果実務スキルはあまり役に立たず一からしっかり勉強しました。(やはり資格と実務は別物ですね。)

GCP Professional Cloud Architectとは

ケーススタディに対しGCPの最適なアーキテクチャを導き出し、選択肢を選択するテストになります。

難易度としては、まぁまぁ難しいです。(AWS認定ソリューションアーキテクトプロフェッショナルよりは簡単です)

個人的には試験の問題数が50問で2時間あるので、よくある「問題数多すぎ!!時間がない!!」みたいな心理的な負荷がないのでそういった意味でもこちらの試験を今回受けてみることにしました。

筆者のスペック

GCPの体系的な知識は皆無です。GCEやGCA、GCS、Kubernetes、BQなどは業務で使ったことはあるものの「こういったケースには、このアーキテクチャ!!」といったベストプラクティスを助言できるようなスキルはございません。

インフラの基礎知識、アプリケーション開発の基礎知識については、IT業界が今年で6年目を迎えるので、一定有しております。

Professional Cloud Architectの勉強方法

記事はこちらに移転しました

オンライン試験の感想

ちなみにベンダー試験で初めてオンライン受験を経験しました。Wifi環境がよければ問題なく受験可能です。ただおそらく受験者一名に対して、監視官が一名ついている都合なのか試験開始ボタンを押して、試験開始まで待たされました。

あと試験前の本人確認とスマートフォンや鏡を利用して試験場所の状況確認を行うのですが、確認のやり取りは全て英語で行われますので要注意です。

まとめ

受験料もかなり高額なのでなんとか一発合格できて良かったです。。。
Cloud Architect系の資格は、今後クラウド環境でのアプリケーション開発は一般的になってきますのでオススメですよ。

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