何故、目指したのか?
これまで、エンジニアとしてキャリアを積んできましたが、「何の専門家ですか?」 と問われた際に、場に合わせて相手に回答していました。突き詰めて言うと、自分に対して明確な回答がありませんでした。 そのため、自分自身を信じるための手がかりを求め続けました。結果として、たどり着いたのが、「AWS全12資格取得」するです。
『人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ。』手塚治虫
人を信じるのって、大変ですが、その前にやる事ってあります。自分を信じる事。自分を信じていないと、人を信じる事は、出来ないんじゃないかなと思います。「AWS全12資格取得」の一番のメリットは、何回か落ちて、くじけず、やり遂げた事にによって、自分自身を信じられるようになった事です。
自分を信じている人の行動パターン?
目標設定と計画の立案
自分を信じている人は、自分が達成したいと思う目標を設定し、それに向けて計画を立てる。
彼らは、自分が自分自身に課した目標を達成するために必要なステップを把握し、
それに向けた計画を立てることで、自信を持って行動する。
行動の決意と継続力
自分を信じている人は、目標達成のために必要な行動を実行するために必要な決意力や継続力を持っている。
彼らは、自分の能力や価値観に自信を持っており、その信念をもとに、行動を起こす。
自己評価と反省
自分を信じている人は、自分自身に対して正確な自己評価を行うことが出来る。
彼らは、自分の弱点や改善点を正直に見つめ、自分自身に対して建設的なフィードバックを与える。
失敗した場合でも、反省し、自分自身を客観的に再評価することで、より強い自信を持って次に進む。
リスクを取ることへの積極性
自分を信じている人は、リスクを取ることに積極的である。
彼らは、自分自身に自信を持っており、失敗した場合でもそれを乗り越える自信を持っている。
そのため、彼らは新しいことに挑戦し、自分自身をより高いレベルに引き上げるために積極的にリスクを取る。
凡人の私には、自分の技術力を信じるような基準が特にありませんでしたが、
振り返ると、「自分を信じている人の行動パターンを地道に実行した」 と思います。
一昨年末に、
「AWS Certified Solutions Architect - Professional (SAP)」に合格しました。
そしたら、少し、自分を信じる事が出来ました。
次に立てた目標が、
全てのクラウドベンダーでプロフェッショナル(エキスパート)取得するというもので、
1月末に
「Microsoft Azure DevOps Engineer Expert」を取得。
3月末に
「Google Cloud Professional Cloud Architect」を取得。
4月末に
「Google Cloud Professional Data Engineer」を取得。
達成出来ました。
更に、「AWS12資格取得」という目標を立てて実行してみました。
結果
AWS Certified Solutions Architect Associate (取得済み)
AWS Certified Solutions Architect Professional (取得済み)
AWS Certified Data Analytics Specialty (5月取得)
AWS Certified Database Specialty (8月取得)
AWS Certified Machine Learning Specialty (8月取得)
AWS Certified DevOps Engineer Professional (12月取得)
AWS Certified Developer Associate (1月取得)
AWS Certified SAP on AWS Specialty(2月取得)
AWS Certified SysOps Administrator Associate (3月取得)
AWS Certified Cloud Practitioner (3月取得)
AWS Certified Advanced Networking Specialty (3月取得)
全ての資格に合格しました。
『人を信じよ。しかし、その百倍も自らを信じよ。』・・・納得しました。
10個ぐらい取得した段階で、会社を経営している人達から、
社員を教育したいので「AWS教えてもらえるかな」とお声がけをもらえるようになりました。
たぶん、自分を信じて行動に移している姿を仲間に見せれば、
きっと、仲間から受け入れてもらう事も出来て、仲間達もやる気を出してくれると思います。
AWSの12資格取得チャレンジは、なかなかやりがいがあります。宜しければ、チャレンジしてみて下さい。