Swift 基本構文
仕事など今までの開発はPHPが主だったので、Swiftならではの基本構文についてまとめる。
##定数「let」
###定数の書式
let 定数名 = 値
let 定数名: 型 = 値
let 定数名 = 値, 定数名 = 値, 定数名 = 値
let 定数名: 型
let 定数名: 型, 定数名: 型, 定数名: 型
##変数「var」
###変数の書式
var 変数名 = 値
var 変数名: 型 = 値
var 変数名 = 値, 変数名 = 値, 変数名 = 値
var 変数名: 型
var 変数名: 型, 変数名: 型, 変数名: 型
##タプルの定義
「タプル」は複数の値を一組にしたもの。複数の型をまとめることができる
var hoge:(String,Int) = ("apple", 100)
let hoge:(String,Int) = ("orange", 100)
##範囲演算子
終端を含む演算子と含まない演算子がある。
for-in文などで利用する
//終端の3を含む
1 ... 3
//終端の3を含まない
1 ..< 3
##if文
if hoge < 1{
//hogeが1以下
} else if hoge > 1 && hoge < 5以下{
//hogeが1以上かつ5以下
} else {
//上記の条件以外
}
##for文
for i in 0 ... 4 {
//処理内容
}
配列を使った例
let values = [1, 2, 3]
var result = 0
for val in values {
result += val
}
print(result) //結果は6となる