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Qiitaを書いてたら、名刺となって可能性が広がり始めた話

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はじめに

エンジニアリングの力を急に伸ばすのって、本当に難しいですよね。
テストみたいに点数が出るわけじゃないから現状を把握しづらいし、次に何をすべきかも見えにくい。しかも、最近はリモートワークでの作業であることも多いですよね。そんな中で一人で努力しようとすると、どうしても「自分の好きなこと・やりたいこと」ばかりに偏ってしまって、本当に必要なスキルからズレてしまうこともあると思います。

でも最近、「会社に属しているなら、自分の現状を周りに知ってもらって、チームプレーで引き上げてもらうことも可能なんじゃないか」と思うようになりました。

今日の記事は、まだまだ発展途上なエンジニアの私が、Qiitaをアウトプットの場として利用し続けたら、ちょっとずつ可能性が広がり始めた(気がする)というお話です。

結論から言うと、「みんなもぜひQiitaを書いてみて!」ってことです。
この記事が、誰かの最初の一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。

名刺代わりになったQiita

最初、今のチームに配属が決まったとき、上長にこんな言葉をかけていただいた思い出があります。

「Qiita読んだよ~。私もQiitaをよく書くから一緒に盛り上げていこう!デザインに興味があるんだよね?」

さらに、そこからQiitaをなんとなく書き続けてみたら、社外LT登壇の機会をいただけたり、会社の公式の社員紹介記事に取り上げていただいたりしました。

私は周りからフィードバックをもらって自分の立ち位置を理解しないと、自己の肯定も反省も正確にできないタイプです。だからこそ、(人一倍、緊張はしましたが!)こういう機会をいただけたことはとっても嬉しかったです。

「私みたいな未熟なエンジニアを、なぜ選んでくれたんだろう?」と思って理由を尋ねてみると、「Qiitaを見まして……!」というお答えが返ってきました。

そのとき、配属初日に上長が「デザインに興味があるんだよね?」と声をかけてくれたのも、私の知らないところで社外LT登壇や公式記事の機会が巡ってきたのも、すべては私が何気なく書いていたQiitaのおかげだったのだと気づきました。

直接アピールしたわけではありませんが、私の「興味があること」や「学んでいること」が、Qiitaを通じてすでに社内に伝わっていたのです。

上長に声をかけてもらったときも、大きなチャンスをいただけたときも、「自分のQiitaが、知らないうちに私の名刺代わりになって、道を切り開いてくれていたんだ!」と、そのとき初めて深く理解しました。

でもそんなにすごいことは成していないし書いていない

……と、ここまで書くと「すごい技術記事を連発しているのでは?」と思われるかもしれませんが、振り返ってみても本当にそんな大したことは書いていないんですよね(笑)
最近はこういうまとめみたいなのばかりですし。。。。

でも、実は「それでいいんだな」と今は思っています。

頭が良いわけでもなく、エンジニアとして圧倒的に強いわけでもない私が生み出せる価値。それは、「私個人が今、どういうことを考えて、どういうことを学んで、どういう現状で存在しているのか」をそのまま出すことです。

記事でも会社でも、公式ドキュメントや最新知識の発信だけが求められているわけではありません。自分が迷子になった軌跡を振り返って記しておくことは、自分自身の「成長記録」になるだけでなく、「私は今ここにいます、こういう人間です」というキャラクターを周囲に広める助けになってくれると私は思います。

結論、Qiitaじゃなくてもいい

配属されたばかりの新人って、先輩や上司から見たら「何ができて、何に困っているのか分からない謎の存在」になりがちです。
かといって、自分から「私、今これやってます!」とアピールしに行くのはハードルが高いし、会話だと緊張してうまく喋れないこともありますよね。(私のチームはすごく気にかけてくれる人が多かったですが、配属の運によっては違ったかもしれません)

だからこそ、自分のキャラクターを広めてくれる何かがあると、それだけで会話のきっかけになります。
もし私が、息をするようにコードが書ける超人的にすごいエンジニアだったら、発信の役割は少し違って、実力や結果だけで自分を証明できたのかもしれません。

でも、私はそんなすごいエンジニアではありません。だから、自分の名刺として、「何ができて、何に困っていて、何をやりたいか」をどこかで見える化しておくことが大切なんだと思います。

そうしてくと、そこにアンテナを張った誰か(先輩や上司)が、いつか見つけてくれるのだと知りました。

技術的にはまだ試行錯誤の途中ですが、その過程を言葉にして残すことが、自分の名刺代わりになってくれているのだと思います。
自分で自分をアピールするのは下手だし、実績だってまだまだ。それでも発信を続けていたおかげで、緊張で震えながらも、社外登壇や公式記事といった普通に過ごしていたら手が届かなかったチャンスを、周りの方が優しく差し伸べてくれました。

結局のところ、ツールはQiitaじゃなくても、noteでも、社内ブログでも、Slackでのちょっとした発信でも、何でもいいんだと思います。

リモートワークで自分の頑張りや現状が見えづらい今だからこそ、まずは自分のための「成長記録」として、アウトプットしてみましょう:baby_tone1:

ほんの少しの勇気で、未来の可能性が、思ったよりずっと広がるかもです。

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