目的
今、流行の生成AIアプリケーションのノーコード開発環境をDifyで作ってみる
個人PC(Windows11)に、たまたま、VMware Workstationが入っていたので、そこにつくろうと思います。
用意するもの
Windows11パソコン
VMware Workstaion pro
Ubuntu Server
Dify
Ollama
まずはUbunts ServerをMiniでいれます。ご存じの方はその2へ進んでください。
流れ
Ubuntuサーバーのインストール < その1はここ
Docker Composeのインストール
Difyのインストール
Ollamaのインストール
LLMのダウンロード、確認
Difyの設定、動作確認
その2 Docker Composeのインストールは、こちら
https://qiita.com/kimtetsu/items/77414947dd38510f284d
Ubuntu Serverのダウンロード
こちらから、LTSバージョンをダウンロードしましょう。
v24.04.3 LTS (2025年8月現在)、 3GB
仮想マシン on WMware Workstation
このくらいのサイズで良いと思います。
CPU:4コア
Memory:8GB - 12GB - 小さいLLMなら8Gでも、できれば12GBあると安心
Disk : 60GB - LLMを色々試すなら、大きめにしてください。
Network : NAT
Ubuntu Serverのインストール
仮想マシンに電源をいれて、インストールきましょーい!
言語の選択
キーボードの選択
インストールタイプの選択
最小限にリソースを抑えたいので、「minimized」でいきましょう。

ネットワーク
Proxyの設定
必要であれば設定してください。家の環境はもちろんないので、そのままで次にいきます。

パッケージリストの確認
ストレージの設定
その他の機能はなしなしで、そのままで。
Dockerは後から入れます。

再起動時に、CDROMのエラーがでますが、気にせずにエンター
あとで、CDROMをアンマウントしておきましう。

仕上げに下記の実行しておいてください。
sudo apt update && sudo apt -y upgrade
sudo apt -y install open-vm-tools
続きはこちら
その2 Docker Composeインストール編
その3 Dify, Ollamaのインストール, LLMのダウンロード・確認編
その4 Difyの設定、動作確認編










