はじめに
個人開発でリリースしているiOSアプリ「月見カレンダー - ウィジェット手帳」のアップデートを行ったので、変更内容と技術的なポイントをまとめます。
App Store: https://apps.apple.com/jp/app/id6801887393
今回の変更内容
- ウィジェットを刷新(月の満ち欠け表示、ロック画面対応、日本語表記)
- アプリ起動時に予定がすぐ表示されるように改善
- ウィジェットの曜日・見出しが切れる問題を修正
ウィジェット刷新について
月の満ち欠け表示
カレンダーアプリとして暦の情報だけでなく、月の満ち欠けも確認したいというニーズがありました。ウィジェットの表示内容に月相を追加し、日付と合わせて視認できるようにしています。
ロック画面ウィジェット対応
iOSのロック画面ウィジェットに対応しました。対応するウィジェットファミリーを追加し、ロック画面でも日付や予定を確認できるようにしています。ホーム画面とロック画面で適切なサイズ・レイアウトを出し分ける必要があり、ここはレイアウト調整に時間をかけました。
日本語表記
従来は英語表記が混在していた箇所を日本語に統一しました。ロケールに応じた表示を整理し、日本語環境で違和感なく使えるようにしています。
起動時の表示改善
アプリ起動時に予定が表示されるまでの体感速度を改善しました。起動直後のデータ読み込みと描画の順序を見直し、予定がすぐ表示されるようにしています。ユーザーが「開いてすぐ確認する」動線を想定した改善です。
表示崩れの修正
ウィジェットの曜日・見出しが切れる問題を修正しました。テキストの折り返しやサイズ調整を見直し、小さいサイズでも情報が欠けないようにしています。ウィジェットはサイズごとに使える領域が異なるため、それぞれのサイズで表示を確認しました。
まとめ
今回はウィジェット周りの改善が中心でした。ウィジェットはアプリ本体とは別の実行コンテキストで動作するため、表示ロジックやレイアウトの調整が難しく、試行錯誤の多い領域です。今後も使いやすさを重視して改善を続けていきます。
最新版はこちらから:
https://apps.apple.com/jp/app/id6801887393