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AntigravityでPylanceが使えないのでjediで妥協した話

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Last updated at Posted at 2026-01-30

はじめに

Pylance の Go to DefinitionUX が非常に良く、Antigravity でも導入したかったのですが、
結論として 現時点では利用できない ことが分かり、妥協案を見つけることにしました。

また、既存のブログでは様々な方法で代替案が紹介されていましたが、しっくり来なかったので共有します。

背景

Pylance は Microsoft 製の拡張機能であり、
公式の VS Code 上では利用できますが、fork されたエディタ(Cursor や Antigravity)では利用できません。

以前は利用できていた時期もあったようですが、
現在は ライセンス(権利)周りの理由で Microsoft 側が利用を制限している ようです。

スクリーンショット 2026-01-30 15.57.50.png

ない……。悲しい。

試したこと

注意
これから紹介する内容は、最終的に「うまくいかなかった方法」です。
同じことを試して時間を浪費しないために記録として残します。

その1 vsix 経由での Pylance インストール

  • VS Code 上で Pylance をローカルにインストール(.vsix 形式)

  • ダウンロードした .vsix を Antigravity でインストール
    スクリーンショット 2026-01-30 15.59.11.png

Antigravity は VS Code の fork であり、
内部の VS Code バージョンが古いため、Pylance のインストールに失敗しました。

その2 VS Code にインストールされている Pylance を直接利用する

  • VS Code の拡張機能は以下のディレクトリに配置されています。
cd ~/.vscode/extensions
cp -pr ~/.antigravity/extensions

結果としては、特に反応はなく、Antigravity の拡張機能一覧にも表示されませんでした。

(まあ、そりゃそう)

antigravityでpylanceを使えるようにするには

理論上考えられる方法は以下です。

1. Antigravity と互換性のある Pylance をインストールする

方法:

  • Antigravity が どの VS Code バージョンを fork しているか を特定
  • そのバージョンに対応した Pylance を .vsix で入手
  • 手動でインストール

ただし、課題として

  • Antigravity がアップデートされたら使えなくなる可能性が高い
  • Marketplace では最新版の Pylance しか入手できない
  • URL 直打ちで過去バージョンを取得できそうだが、Microsoft 側が容認している方法とは思えない

このように不明点が多く、不安定すぎるため、筆者はこの方法を試す気になれませんでした。

2. Microsoft が fork 先での Pylance 利用を許可するのを待つ

現状、これが唯一の正攻法だと思います。

妥協案

とはいえ、Antigravity には移行したいですし、
VS Code と併用する運用はさすがに不便です。

そこで Pylance の利用は潔く諦めて、jedi を使う ことにしました。
Pylance ほど強力ではありませんが、Go to Definition は諦める代わりにFind All Referencesを利用するという割り切りで我慢します。

さいごに

エディタの移行は時間がかかるので辛いです。
TypeScriptの挙動もおかしいので、時間あるときに調べます。

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