Visual Studio と C++ で RoboCup Junior Rescue Simulation環境構築

Pythonの場合についてはRCJJの技術委員会が解説を出しているのですがC++についてはなかったので紹介します。※Webotsのサイトにあります。

1. まず、RCJJの資料に沿ってWebotsとErebusの環境構築をします。

2. Visual Studioをインストールします。無料版で構いません。

3. Webotsのファイル→New→新規のロボットコントローラをクリックします。
   

4. 次へ
   

5. C++を選択
   

6. Microsoft Visual Studio を選択
   

7. コントローラの名前を設定
   

8. 完了を選択
   Visual Studioが勝手に開かれます。

9. コンパイルするとexeファイルが生成されます。
   そのファイルをロボットウィンドウで選択すると実行されます。