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LINEでトークしながら、あれ何だった?を解決してみた。

Last updated at Posted at 2023-09-23

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みなさん、こんにちは!
旅行とおうちでまったりすることが大好きな社会人3年目のキイロです!

最近も京都へ旅行してきたばかりのキイロですが、旅行といえばおいしい食べ物!
どうせ旅行に行くなら写真映えするものや美味しいものを食べたいですよね!

友達とどこのお店に行こうかたくさん相談しているうちに、キイロはある悩みを持ってしまいました。

「友達とトークしたまま、検索機能が使えたらいいのに。」

そうなんです。
LINEで友達とトークしているのに、お店の検索は検索機能アプリを使わなければならないのです。

これをどうにか1つにできないものか。
キイロはこの機能を作成してみることにしました。

最終到達点はこんな感じです。
スクリーンショット 2023-09-23 140553.png
ここまで完成できるまでの道のりをお伝えします。

1.LINEBotのオウム返し

スクリーンショット 2023-09-23 140829.png

まずはLINEBotのオウム返し機能を作成します。

LINEdeveloperで取得した、チャネルアクセストークンを貼り付けし
Webhookを設定します。

2.オウム返し(モジュールの設定)

スクリーンショット 2023-09-23 140729.png
つぎに、オウム返しができるようにReply TokenとTextを設定します。

これでオウム返しの完成です。

3.OpenAI(ChatGPT)と連結させる

最終到達点にいよいよ行ってしまいましょう。
今まではオウム返し(入力した言葉をそのまま返す)でしたが、
今度はOpenAIからのメッセージを作成します。

スクリーンショット 2023-09-23 141213.png

スクリーンショット 2023-09-23 141359.png

これでOpenAI(ChatGPT)と会話が成立します。

こんな感じでLINEのトーク画面で検索機能を使用することが可能となります!!

最後に

検索機能としては使用できていても、もっと深堀することができ、
より良いものが今後作れそうな気がしました。
今度作成してみたいものは、今の機能にレシピやモノづくりの工程が記載されていると
もっと使用したくなる機能が増えると思うので、応用できるようにしていきます!!!

キイロがんばります!

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