きっかけ
生成AIの登場によって、開発の進め方は大きく変わりました。
一方で、新人育成という観点では気になる点も感じています。
以前に比べて「自分で試行錯誤する機会」が減り、
結果として基礎的な力がつきにくくなっているのではないか、という点です。
また、持続可能性という意味でも、
新人育成がうまくいかなくなることは業界全体にとっても課題だと感じています。
▼ このとき感じていた違和感(漫画)
現場で感じていること
実際の現場では、新人からの質問の中に
「ドキュメントを読めば書いてある内容」が含まれていることも少なくありません。
もちろん、本質的にはドキュメントをしっかり読む力を身につけることが重要です。
ただ、いきなりそこに到達するのは難しいとも感じています。
▼ 現場のリアル(漫画)
そこで考えたこと
生成AIは、新人の成長を妨げる側面がある一方で、
うまく使えば逆に学習を助けることもできるのではないかと考えました。
そこで、「ドキュメントの内容をより理解しやすい形に変換する」というアプローチを試してみることにしました。
▼ 考えたこと(漫画)
今回の取り組み
その一つが、ドキュメントの漫画化です。
文章だけではイメージしづらい内容でも、
視覚的に理解できる形にすることで、理解のハードルを下げられる可能性があります。
例えば、サクラエディタの「矩形選択」のような機能も、
文章だけで説明するより、実際の利用シーンを漫画にすることで
「いつ・どう使うのか」が直感的に伝わると考えました。
👉 実際に漫画化した例はこちら
https://qiita.com/kihara-takahiro/items/156161934905f475f767
おわりに
本来はドキュメントを正しく読む力を身につけることが重要です。
ただ、その入り口として漫画のような形で補助することも、
一つの有効な手段なのではないかと考えています。
今回の取り組みが、少しでも理解の助けになれば嬉しいです。
※本記事内のイラストはAIを用いて作成しています。


