#1. Virtual COM Port Driversのインストールと接続
USBポートを仮想COMポートとして使用する
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.html
からVer.2.3をダウンロードしてインストール
ターミナルから
ls /dev/tty.*
tty.usbserial-A504RXSK がある。これか。
screen /dev/tty.usbserial-A504RXSK 115200
でAtlas SoCに接続できた。
screenじゃなくて、minicomというのもあるらしい。
macportsで、minicomをインストール
sudo port install minicom
minicomの設定はこちらを参照しました。
http://cat-s-tail.blogspot.jp/2013/10/Mac-OS-X-Mountain-Lion-RaspberryPi-serial.html
minicom
これでも接続できた。こちらの方が使いやすそう。
ログインはroot
atlas_sockit login: root
#2. macとAtlas Socのイーサーネット接続
ハブで接続。ターミナルから
ifconfig
Atlas Socは192.168.1.11だ。
macを192.168.1.12に設定。
safariでhttp://192.168.1.11
おお。Atlas Socのページが開けた。
#3. USB tethering driverで接続
USB tethering driver使えば、イーサネット接続せずに、USBケーブルでAtlas SoCとIP接続できるらしい。以下から最新版をダウンロードしてインストール。
http://joshuawise.com/horndis#available_versions
PC再起動。
safariでhttp://192.168.7.1
が開けた。
VNC Viewerをダウンロードしてインストール。
https://www.realvnc.com/download/viewer/
192.168.7.1とか192.168.1.11を指定するとGUIが使える。
#4. 付属のSDカードをもう1枚作成
macにSDカードを抜き差ししながら、デバイスの場所を確認。
ls -l /dev/disk*
disk3がSDだった。
アンマウントしないと書き込みできなかったので、
sudo diskutil umount "/volumes/no name"
イメージはこちらからダウンロード
https://rocketboards.org/foswiki/view/Documentation/AtlasSoCSdCardImage
イメージを焼く
sudo dd if=/Users/xxxx/Desktop/AtlasSOC_SDCard/atlas_sdcard_v1.1.img of=/dev/disk3 bs=1024000
随分書き込みに時間がかかったが、こちらのSDカードでもきちんと起動できた。