公式ドキュメントを検索すれば、以下意外にもすごいいっぱいあるのですが、ざつに概観をつかむために、ハイパー初心者の私が書いたメモです。
UI
- umenu : dropdownメニュー
- key : キーボード入力をレポートする
object指向系
- p,patcher : inletとoutletをつなげてやる。UIがなくてもいけるサブパッチはこれでやる。
- bpatcher : UI付きのサブパッチを作れる。extrasメニューででてくるGlobalTransportとかへのリンクも貼り付けられる。うれしい。
- inlet : pを作るときに引数になる
- outlet : pを作るときに返り値になる
通信系
- udpsend : oscなどで外部アプリと通信する
- s,send : maxの中でrへ送る
- r,recive : maxの中でsから受け取る
math系
-
: 不等号
- / : わりざん
- expr,min,max,int,float,pow,avg,sin,cos,random : とか math系はいっぱいあるぽい
- counter : 数を数えるときに使えるかんじ
- zmap : map関数ににてる
- scale : 数字を指定した範囲でscaleしてくれる
- line : tweener感がある。start〜endまで何秒でいくみたいなのができる。
message系
- set : messegeをsetする
- prepend : messageを前方に追加する
- apppend : messageを後方に追加する
-
$1
,$2
,$3
: メッセージを引数にして受け取る -
#1
,#2
,#3
: bpatcherのargumentsの受け取り方 - pack : 複数のmessageを結合する
- unpack : 複数のmessageを空白文字列でsplitする
- loadmess : パッチがロードされた瞬間にmessageを送る
- trigger,t : メッセージを指定の型にフォーマットして、複数箇所に送れる
デバッグ系
- print : consoleにmessageを出力する。
print @popup 1
と書くとlocalに出力する。
タイマー系
- metro : メトロノームの機能。このヘルプに載ってるGlobalTransportとかいう機能が便利そう。
- tempo : テンポの管理機能。
- clock : setIntervalに似てる気がする
- pipe : messagingをdelayさせる。機能豊富ぽい。コレとは別にふつうにdelayもある。
条件分岐系
- gate : switch文に近い感じがする
- sel,select : 左上から送られてきた値が一致してたら左下から信号おくる。そうじゃないときは右下から信号送る。
- route : messageの中にある文字が含まれているかでルートを分岐してくれる
その他
- プレゼンテーションモード : 右クリックした時にpresentationモードにしたときに隠すかどうか決めれる。
- メニューバー -> Object -> Show on Lock, Hide on Lock : lockしたときに隠すかどうか決められる。