querySelectorAll とかで、HTML要素を取り出した後に、配列プロトタイプに存在するメソッドを使用したい時ってありますよね。
でも、
querySelectorが取得するのは、配列ではなく、NodeListなのです。
でも配列の数々のメソッドは非常に便利なものなので、今回は
NodeList → Array
への変更方法を記述していきます。
① Array.from を使用する
const links = Array.from(document.querySelectorAll(".mw-category a"));
② 配列リテラルを使用する
const links = [...document.querySelectorAll(".mw-category a")];
配列リテラルの最初に...とコンマを三つ記述することで、全ての要素をincludeすることができるのです。
このコンマ三つのことは、スプレッド構文と言います。もっと詳しくは、、、
https://qiita.com/akisx/items/682a4283c13fe336c547
##これでNodelistから配列に変換できたはず。。。